「山と道」サコッシュを使ってみた

ソースワークショップで、いつも言うことは、気に入ったものを身近に置くこと。

2番じゃなくて、1番のお気に入りを持つことです。

 

気になっていたサコッシュを購入しました。

サコッシュとは、必要最低限の荷物を入れる小さなバックで、たすき掛けにしたりするもので、ウルトラライトと呼ばれる山屋さんの人たちに人気があります。

元々は自転車レースの補給に使っていたバックだそうです。

 

財布、iPhone、本をサコッシュに入れてコーヒーを飲みにいったり、クロスバイクを漕ぐ時に使ってみました。

これが便利なのです。

町歩きの時には紐を長く、自転車の時には紐を短くして使うと見た目にもいい感じです。

 

そして、ようやく本番の山で使ってみました。

地図を読みながらの山行をする必要があったからです。

こんな感じで持ちました。

ちょくちょく使うiPhoneと地図を入れて、サクッと取り出せるようにしました。

使いたいものをすぐに出せるのは気持ちが良いものです。

山から降りたら財布もこの中に突っ込んでおくと便利です。

歩いても走ってもそんなに存在は気にならなかったです。

街中を歩いていた時には、素材が紙みたいなので、ガサガサする音が気になっていたのですが、山の中では全く問題になりませんでした。

 

ジッパーがないので、物が落ちるという心配をする人も多いようなのですが、それも問題なしです。

荷物をパンパンに入れすぎない使い方をしていれば大丈夫。

今回の実験では問題なしです。

高速バスや新幹線にある前のネットに入れる時には落ちる可能性がありそうですが、まず大丈夫。

購入した時に紐の末端処理のパーツがすぐに取れてしまうのも、連絡したらすぐに新しいパーツを送ってくれました。

古いパーツは形状的にも紐を噛みにくく、新しいパーツは紐がきちんと噛んで固定するものでした。

丁寧な対応も有難いです。

ちなみに今回の山行では古いパーツをつけていったら、案の定、片方がなくなっていました。

 

山と道のサコッシュの悪い面は、欲しいと思った時に手に入らないこと。

ガレージメーカーですので、店舗にもなかなか売っていません。

メーカーのサイトも売り切れている時が多いです。どの商品も。

それだけ人気があることはいいのですが、購入は競争です。

ネットの販売時間にレディゴーで早い者勝ちです。

狙っていた素材と色は、5分もしないうちに売り切れていて、第二希望のものを購入しました。

後日、第一希望のものは、後にハイカーズデポで実物をみましたが、今手元にある購入したもので良かったです。

一番ペラペラで軽いのが山と道サコッシュでオススメです。

 

実物を見ないで買う人が多いせいか、ヤフオクやメルカリの出品も多いです。

こちらで狙ってみるのもいいかもしれません。

ただ値崩れはしていないのですよ山と道は。中古でも。

 

山と道のWebページ

山と道のサコッシュのページ

 

自分のこだわりのものを持つこと。

周りの人がいいからという常識からではなく、自分が心から良いと思ったものを持つことが大切です。

それだけで幸せになれるんですよね。

 

個人セッションなどの案内は
www.yoriyoku.com

幸せの源泉を見つけるワークショップの案内は
www.asobilife.com


ワクワクってネガティブかも!?

あなたは、ワクワクと聞いて、どんなことを思い浮かべますか?

 

ソーストレーナー上田正敏です。

ソースワークショップのwebサイトを新しく作りました。

ワクワクという幸せの源泉に関するページです。

http://www.yoriyoku.com/source/

 

ワクワクという日本独自の身体的言語があります。

この語源は、水が地中からでてくるさま、物事が急に現れるさまを意味する「沸く」から生まれた言葉と考えられています。

「沸く」は、「興味が沸く」などの感情が生じる際にも使われ、心の中から外へ激しく現れる感情やその様子を「ワクワク」と表現したものであると考えられています。

江戸時代には「わくつく」という語があり、「ワクワクする」といういいで使われていたそうです。

 

日本らしい身体感覚を見事に音で表現してますね。

わくつくも感覚的にわかります。

 

このワクワク。英語ではそのまま翻訳できません。

様々な言葉がワクワクを表す言葉として使われています。

 

interest(興味)、excitement(興奮)、fulfillment(充足感)、passion(情熱)、curiosity(好奇心)、fascination(魅了)、favorite(お気に入り)などがあります。

 

好奇心とは?という哲学的な対話をした席で、英語の語源が気になって調べたら興味深い事実がわかりました。

 

curiosityのcurはcareであり、この語源はkaroで「悲しみ」という意味が含まれています。

また、curiosityの語源はCURIOSusであり、さらにその語源はCURaで、この意味は「心配、注意」という意味があるそうです。

 

interestは、inter-est、でinterは「間の」、estは「存在する」という意味です。そこみ興味があるととらえているとうことです。

さらには「傷つける」という意味を含んでいるそうです。

interestは、利子という意味もあるので不思議なものです。

 

好奇心や興味って、ポジティブな感情だけでなく、ネガティブな感情も含まれているのですね。

日本的な感覚だと秋の感覚があるのです。

真夏のようなギラギラしたのものだけがワクワクだけではなく、暖かくなってきた春に感じる期待感のようなワクワクだけでなく、秋のような憂いのあるワクワクもあり、冬のような静かなワクワクもあるということです。

 

僕が2005年にソースワークショップを初めて開催した時に、「ポジティブなことから人間の本質なんてわかるわけがない。」という参加者の方がいました。

人間の深さはネガティブな感情の奥にあるはずだという仮説を持って来られたのです。

僕自身は「えっ!?それもあるんだけど・・・」と思っていました。

最後には「ワクワクも深いかもしれませんね。」という言葉を残して帰って行かれて、僕の中では「本当はどうなんだろう?」とずっと疑問に持ち続けていたことでした。

 

この語源を知った時に全部がつながる感覚があったのです。

 

自分が好きなことには、栄光も挫折もあっていいのです。

実際にそういうものです。

夢は叶うものだけでなく、破れるものもありますから。

それもいいのです。

成功だけでなく失敗もあるから色彩が鮮やかになるのです。

感情はポジティブだけでも気が狂ってますし、ネガティブだけでももちろんそうなります。

どちらもあるのが自然な感情です。

 

自分のワクワクを追求することで、様々な喜怒哀楽を味わうことになるでしょう。

これがとても大切なのです。

現代の修行は、ワクワクを追求することだと僕は思っています。

修行とは自分自身のあくなき追求です。

決して苦行でなく、ワクワクするものなのです。

苦行がワクワクする人もという人もいますが・・・

 

ワクワクすることをしよう!

これは僕の中心にあるキーワードだ。

 

 

ソースのホームページは、2012年にリニューアルオープンさせて5年ぶりの更新です。

その間にスマホが主流になり、ホームページも大幅に変わりました。

時代の移り変わりを感じます。

 

人間の根本的なことは人類誕生からほぼ変化していません。

でも、表現方法としての道具はどんどん進化していっています。

本質を追求しつつ、時代の移り変わりもワクワクしていきましょう。

 

新しいサイトを良かったらご覧ください。

http://www.yoriyoku.com/source/

 

特に参加者のご感想を読んでいて、初心に返りました。

13年の年月の積み重ねって振り返ると大きく前に進んでいますね。

 

■大阪心理学講座
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恐怖を超えて一歩だけ行動したらワクワクが待ってました!

ソース・ワークショップ受講者から嬉しいお知らせをもらいました。

プロのセラピストとして起業したいという思いを持って来てくれました。

僕自身もプロになりたいと思ったのが20年前。

それからずっと考え続けているテーマなので、必要なことを惜しみなく伝えることが喜びでもあります。

 

昨年のナチュラルメディカル夏合宿でお金のワークで、お金をいただくというブロックを外すのに大活躍した彼女です。

それがご縁で、個人セッションを受けたり、ワークショップを受けたりしてくれています。

自分のために消費ではなく、投資ができるようになったのです。

 

ワークショップ中にとあるミッションを提案したのです。

ハードルは高めの課題だったのだけれど、勇気も持って実行し、最初一歩で最高の結果を手に入れました。

その報告をしてくれました。

 

ソース・トレーナー上田正敏です。

その報告がこちらです。

 

最初のミッションを終え、今朝は寝坊しました。

昨夜、Sさんから電話がありました。

旅のお話を聞き、いつもの楽しい時間でした。

 

その後・・・ 勇気を振り絞って たどたどしい私からのお願いをしました。

Sさんは 自分の状態を事細かに話しはじめたんです。

「ところで何処でやってくれるの?」

 

「そんなの無理っ!!」 って一撃されると思ったのに。

嬉しい 嬉しい ただ ただ 嬉しい

小さな1歩を踏み出したら。。。

腰痛になった人の施術をお願いされ、今晩、出張に行ってきます。

今朝、友人からすぐに解決できない事案が複数あったらどうしたら良いか? 相談を受けました。

 

なんだか、動きだしてるいるのか???

 

ビックになる!が夢だったけど

長年探してた「ビック」は 恥ずかしいけど たぶんお金持ちとか、有名に!

みたいな地位と名誉みたいな感じだったんだろうなぁ。

 

私の存在意義は 「みんなも自分自身も元気にします!」

 

自分自身が元気で幸せになることが一番なんだって

それから身近な人を幸せにすることが大切なんだね

 

身の丈?

 

これは良いコトバじゃないのかな。。。

身の丈のあったことをやっていれば 急ぐことも背伸びすることもないですね。

あきらめではなく、丈は伸ばすことも出来るわけで。。。

今はその丈を長くする準備期間なんです。

 

まぁちゃん ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

自分でできることは全部を自分でやるのです。

それでもできないことがあるのです。

それは他者に頼むことが大切です。

 

頼んでYesなら嬉しいし、NoでもOKなのです。

頼まなければ何も起きていないので、Noと言われても大丈夫。

相手にも選択の権利があるので、Noと断られることは当たり前です。

正直に言ってくれて、ありがとうなのです。

 

むしろ相手に断られるように頼むくらいでちょうどいいのです。

そして、Yesと言われることは有難いこと。

めったにないことなのです。

 

そして、ワークショップ後に行動した結果を報告してくれることは有難いことですね。

このフィードバックはとても学びになり、次の人たちへの恩恵を与えることができますから。

 

勇気を持って、新しい一歩を踏み出す。

小さな一歩を積み重ねて言った先に、望む未来が待っている。

そして後ろを振り返ると、今まで歩いて来た道ができている。

 

その道が次の人たちに役立つんだよ。

先人がつけた道。

それを歩みさらに自分で開拓して道をつくる。

また、その道が次の人たちへの道しるべとなる。

この循環は大事なことですね。

 

報告ありがとうございました!!!

応援しています!

 

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個性を認める多様性を認める世界

自分の源泉とつながって話をしている時、自分自身で感心していることを言っている時がある。

それが今回開催したソース・ワークショップ活用編で起きました。

僕が言いたいことはひとつ。

自分らしく生きることができる社会を創ることです。

 

ソーストレーナー上田正敏です。

好きを仕事にするために方法論を教えている時に、僕がずっと思っていたことが言葉になってあふれてきた。

子供の時に通っていた学校、大人になってから通った学習や資格などを発行するスクールなど、そこで学んで実践する時に、型を強制してくる組織があります。

統一性をだすことで世の中に認知させようという意図があるのかもしれません。

日本伝統の学び方である守破離が大切にされるからかもしれません。

 

国家資格はちょっと別で考えてください。

俺は車を右側車線で走りたいなんてやりだしたら交通ルールが崩壊します。

国が関与するのは必要最低限にしたほうがいいとは思いますが。

 

僕が感じているのは、学んだり実践したりしている人の個性が死んでしまっていることがあるということです。

学ぶ方法もその人の個性があります。

学んだことを実践する方法も個性があります。

続けていくやり方も個性があります。

 

みんな先人から影響を受けて、自分を確立していきます。

その先人も多種多様です。

先人をそのままコピーをすることに意味があるのでしょうか?

もうそれはAIをはじめとする機械の仕事になるかもしれません。

 

今の時期、就職活動している人なんだなと一目見てわかりますね。

みんな就職活動の制服を着ているかのようです。

こんなイニシエーション(儀式)に意味があるのでしょうか。

 

個性が大切、創造性が大切、自分で考えることが大切、と世間は言っていますが、実際には空気を読むことのほうが大切だというダブルメッセージを発していて矛盾が生じています。

暗黙の了解がありすぎる社会が日本です。

 

だからこそ、忖度する才能がある人は要領よく生きられ、その才能がない人は生きづらいかもしれません。

空気が読めない人は、必要以上にビクビクと怒られないように怯えているかもしれません。

みんなと同じにできないことで、自分を責めている人もいるかもしれません。

 

僕が定義する個性は、

何にワクワクするのか?

何をしている時にワクワクするのか?

どこにいる時にワクワクするのか?

誰といる時にワクワクするのか?

いつワクワクするのか?

という自分の感性そのものです。

 

長年、自分の源泉であるソースを探求し、周りの人たちのソースは何かを見ていると、一人として同じ人はいないことに感心します。

フェチという言葉がありますが、みんなそうなんです。

ワクワクという感覚は個性の象徴です。

心が湧き踊ったり、静かで穏やかであったり、ワクワクにも動的なものと静的なものがあります。

自分が好きなことって、恋人を選ぶくらいに、好みがわかれます。

 

どんな人でも生き生きと堂々と生きられる社会になったらなと思っています。

社会のルールを変えたり、文化を変えることは難しいと思っています。

個人が自分らしく生きることに許可をだすほうが簡単だと思っています。

社会は個人の集まりにすぎません。

 

もしも社会を変えたいと思うなら、自分からです。

社会を変えようとしても社会は変わりません。

自分を変えることができたら社会は変わります。

見える景色は確実に変わります。

 

あなたが、自分らしく生きることが、多様性を認める社会になると僕は思っています。

 

そのためにソース・ワークショップは継続していくし、サポートするようなサービスを提供していきます。

ワクワク革命だね。

 

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人のワクワクを笑うな!

自分の中にあるワクワクという感情や身体感覚を再認識し、理想の仕事やパートナーを見つけ自分が望むライフスタイル創りだすソース・ワークショップ開催中です。

多角的に自分のワクワクを見つける発見編とそのワクワクを実生活に応用する活用編に別れています。

このワクワクって自尊心とつながっています。

 

ソーストレーナー上田正敏です。

ソースを知って19年、トレーナーになって12年。

好きという感情を大切にする生き方を実践し、また多くの人に伝えてきました。

ワクワクとか好きという感情はその人そのものです。

とても個人的なものであり尊重すべきものです。

 

久々にワークショップで怒りが爆発しました。

それは参加者のワクワクする気持ちを、馬鹿にして笑った人がいたという話を聞いたから。

 

人のワクワクを笑うな!

 

自分のワクワクする気持ちを表現することは勇気がいることです。

自分の好きを否定されたら立ち直れないくらい傷つくものです。

自分を全否定されたような気持ちになるのです。

 

他人のワクワクを笑う資格がある人は、この世にはいません。

唯一できることは尊重することだけです。

 

言われた本人がドン引きするくらい僕の中で怒りが湧いてきたのですが、これ本当は言われた本人が怒りを感じているのです。

自分の尊厳を守るために怒りを感じているのです。

その怒りを抑圧していると周りの人に伝染することがあります。

それを僕が感じ取ったので、本人に代わって怒りを表現しました。

 

さらに心理学的にいえば、笑った本人も大問題があります。

それは他人を笑ったことではありません。

自分で自分自身の尊厳を笑って馬鹿にしたのと同じことです。

 

きっと自分のワクワクする感情や身体感覚を否定している人です。

自分の自尊心を失い、自己不信に落ち入っている人なのです。

他人のワクワクを笑える人は、それ以上に自分のワクワクを笑っています。

どれだけ自分を罰しているかと思うとやりきれません。

本当は誰も悪くないのです。

あるとすれば自分のことを大した奴だと思っていない自分です。

 

どうすればいいのか?

 

答えはシンプルです。

自尊心を笑われた時に怒ればいいのです。

それがどれだけ罪があることなのか自覚していない人が多い。

それを伝える必要があるのです。

健全なる怒りというものがあるのです。

 

セラピーの手法を使ってリプログラミングしました。

自分自身のソースとつながり生き生きと力が湧き上がっているかのよう見えました。

感情はとても穏やかだったそうです。

自分の源とつながることが、好きな仕事をしたり、好きなパートナーと共にいたり、好きなことを好きなだけ好きな時にできるようになる鍵を握っています。

 

ワークライフバランスを超えたワークアズライフをソースワークショップで手に入れることが目的です。

自分らしさを発揮して生き生きとしている人を一人でも増えることが僕のワクワクのひとつです。

 

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ワクワクすることをできない2つブロック

ワークショップを開催していると講師の学びが多いことに気づく。

自分自身で言語化されていない当たり前が言葉になっていく。

そうすると思考が整理されていくのだ。

すべてが自分でわかっていることではない。

言葉にして初めてわかったという状態になる。

好きなことをして生きていきたいというクライアントさんらにブログを進めるのも自分自身の思考が整理されるから。

そして、その思考を紐解く瞬間が誰か他者の役に立つこともあるからだ。

 

ソーストレーナー上田正敏です。

ソースという自分自身の幸せの源泉であるワクワクするという感覚を大事することを決めて19年、トレーナーになって13年が経っています。

最愛のパートナーが傍にいて、好きなことを仕事にして、好きなライフスタイルを生きています。

 

社会通念からすれば「本当にそれでいいのか?」と言われるかもしれないけれど、他者の意見よりも自分の感覚を大事にしています。

どんな生き方をしていても、自分が最後に責任を取ることになります。

親のせいにも社会のせいにするのもいいけれど、自分の人生ですからね。

自分で感じて考えて望んで動くしか幸せになる道はないと思っています。

自分で選んでいるという感覚が自由であるということです。

 

ソース・ワークショップを開催しました。

ワクワクすることをしていたり、話をしていたりする時って独自の雰囲気を人は醸しだします。

ノリというものがあるのです。

それに人は引き込まれていくのです。

 

その雰囲気をだすにはどうればいいのでしょうか?

 

自分の欲求に正直になることです。

好きなものは好きと言えることです。

 

この欲求がわからないとか、表現できないとかいう人は多いです。

それには2つの大きなブロックがあります。

第一のブロックは思考です。

第二のブロックは感情です。

 

このブロックを突破しなければ、正直な欲求を知ることはできないし、欲求を叶えることもできません。

 

欲求は考えてわかるものでもありません。

欲求は感じようとしてもわかるわけではありません。

 

ここでいう欲求は三大欲求であるとは限りません。

睡眠欲、食欲、性浴です。

もちろんこの欲求でもいいのですが、それ以外の欲求も大切です。

むしろそれ以外の欲求そのものが、人それぞの多様性を持っています。

生物としての肉体のスペックよりも、魂のスペックといったほうがいいのでしょうか。

 

簡単にいえば、好きなものは人それぞれ違うということです。

なぜ人はそれぞれ好みが違うのかというのは、その人の魂が違うからだと思っています。

同じような好みの人とは共感しやしですが、すべての好みが同じという人はいません。

違って当然です。

これが違うことで争いが起きたりもしますが、相手の好みは尊重する必要があります。

もちろん、相手の好みよりも自分の好みの方を尊重するほうが大切ですからね。

 

思考のブロックをとること。

感情のブロックをとること。

自分らしく生きるのに大切なことです。

思考のブロックとは?

感情のブロックとは?

この続きはまた。

 

ソースワークショップは不定期に開催しています。
次回開催は5月3日、4日です。
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未来になんて興味はない

久々に号泣しました。

自分の中の大切なもののひとつが癒されました。

うちの奥さんはセラピストのセラピストと呼ばれて、カウンセラーからヒーラー、霊媒師さんまで人から相談を受けて癒す仕事をしているに人気があるセラピストです。

彼女と話しをしていて、グッと深い対話の瞬間が訪れたのです。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

泣くという行為はとても気持ちが良いものです。

特に自分の琴線にふれた涙は感動的です。

感情も本当に感じたなら一瞬で号泣して、一瞬で元に戻ります。

号泣もハンパないです。嗚咽がでちゃうのです。

封印していた感情が解放されるからでしょうか。

 

感情が長引くのは感情に感情が反応している時に起こります。

これは真に癒されるまで続きます。

癒されたならもうその感情に振り回されることはありません。

もちろん無意識なところの部分なので、実生活にどのように影響を与えるかは無限の可能性があります。

今回の場合も自分がどうなるのか楽しみな部分があります。

 

何があったのかというと・・・

 

うちの奥様と未来について話をしていたのです。

僕は未来を思い描くのが苦手です。

その話をしているうちに「なぜ苦手なのか?」という話になった時に、一瞬でその理由がわかったのです。

もうそうしたら、涙があふれだしたのです。

その理由を口にだしているうちに、言葉にならなくなり、嗚咽になってしまったのです。

もう二人で涙涙ですよ。共感の嵐ですよ。

 

理由は、うちの母親の病気。

僕が小学校に入る直前に、余命3ヶ月の診断を受け、その後も数年の命だとか、いつどうなるかわからない状態でした。

いつも「お母さんが健康になりますように。少しでも長生きしますように。」と神社などで拝む時にはお願いしていました。

僕にとって未来は「ほんの少し」なのです。

平和な明日が来ることだけを望んでいた少年時代、青年時代だったのです。

長期のビジョンなんてものはありません。

それよりも今この瞬間に生きていることが大切なのです。

 

母が亡くなって二十数年経ちます。

それでも大きな影響を僕に与えていたのです。

今は、その時に自分に「えらかったね。それはいつも怖かったよね。がんばってたね。」と言ってあげたいですね。

子供の頃に育った環境って大きいですね。

 

さて、はたして僕自身が、未来に興味を持ったでしょうか?

それは今はよくわかりません。

人生で大きな感情が流れ去っていった瞬間のベスト5に入りました。

 

心が揺さぶられる感動をあと何回味わえるのだろうか。

その度に進化している自分を感じます。

 

この感動を多くの人に体験してもらいたいなと思います。

幸せと豊かさは確実にやってきます。

成功ではなく豊かさ。

恵まれているな俺。奥さんの名前は恵子だしね。

パートナーシップを大事にしよう。

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ゴキゲンでいこう!という選択

会社組織というのは、根本的には、「誰かの、達成したい意思があり、その誰かと目標が同じではない人たちが作業の一部を担ってお金をもらう」というのがその本質です。

田中泰延さんの記事に、僕の気持ちを言語化してもらい腑に落ちた感じがあります。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

僕が提供しているサービスのひとつソースワークショップ

自分の幸せの源泉であるワクワクを中心として仕事や生活を組み立てる方法を伝えるワークショップです。

まずは自分のワクワクを発見して、それを活用する方法を学ぶという2段階になっています。

ソース4天王と呼ばれた男達withソース統括本部責任者
ソース4天王とソース統括本部担当者と。日本にソースを根付かせた人たちです。これに北見さんと歴代の担当者さんが加われば完璧な写真。

このソースとの出会いは、会社員時代に遡ります。

この本に出会い、ワークブックを買い、起業して、ワークショップを受け、実際に今ソース的な生き方を実践&研究しています。

起業するのがいいのか、会社勤めをするのがいいのか、これは延々のテーマかと言われるくらい聞かれる質問でもあります。

僕自身は、会社に希望を持つことができずに、自由であることを選び起業しました。

新しい職種で就職先もない時代だったので、自分で仕事を起こす必要があったということもあります。

 

会社組織って守れている安心感はあるけれど、自由に自分らしく仕事を選べる感覚はありませんでした。

やらされ感は強かったのです。

この言葉に出会って、組織というものは、この本質を持っているのだなと心底思いました。

 

会社だけでなく、家庭だったり、学校だったり、地域だったり、国だったり、組織というものの質は、誰かの意思や意図に従う必要があるということです。

逃れられないものもあるけれどー例えば地球に住んでいたら誰もが重力の影響を受けなければならないとかねー変えられないものは受け入れて、変えられるものは自分の責任で選択していく。

 

大人になれば自分で選択していく必要があるのです。

子供時代に、自分の頭で考えて選択できるようになれればいいのだけれど、今の教育にそんな期待をしてはいけません。

教育も誰かの意思があるからです。

それに僕らはもう大人だし。

 

僕は自分らしく生きているかがわかるために、ゴキゲンでいるかということを指標にします。

まずは自分がゴキゲンでいるか?

そして、周りの人がゴキゲンでいるか?

この2つです。

つまり、自分がゴキゲンで、パートナーがゴキゲンで、社会がゴキゲンであれば自分らしく生きているということ。

 

僕にとっては、ゴキゲンって神のような大いなる存在が人類に与えたテーマだと思うのです。

ゴキゲンでいることにはとてもクリエイティブな感性が必要です。

自分だけがゴキゲンでいればいいのなら簡単かもしれません。

社会全体がこれができればいいのですが、自分がゴキゲンなら周りにもそのゴキゲンは伝染するからです。

感情というものは、相手に伝染するものなのです。

 

ゴキゲンでいこう!という選択。

これは僕が常にこうありたいという宣言です。

そして、みんながこうあったらいいなという願いでもあります。

 

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ワークアズライフ(Work as Life)という生き方

ワークライフバランスからワークアズライフという新しいコンセプトがでてきた。

ワークとライフを分けてバランスを取る西洋的な考え方よりもワークとライフは同じという東洋的な考え方のほうがしっくりするのではないか。

ここ18年ワクワクという感情を基本として遊びも仕事も区別がない生活を実践提唱している僕として嬉しいことだ。

時代がついて来たと感じています。

 

メンタルトレーナー上田正敏です。

メンタルをあつかう時の基本として2つのことがあります。

  1. ネガティブな感情を癒し、ポジティブな感情を強める
  2. ネガティブな感情もポジティブな感情も同じ質を持ったエネルギーである。

感情を時には西洋的にポジとネガを分離して考え、時に東洋的にポジとネガを一体として考えるのです。

電気的にいったらポジとネガを合わせたらプラス・マイナス・ゼロのニュートラルになります。

プラスとマイナスと両方があり、どちらもないという量子力学的な要素がでてきます。

難しくなるので、量子の話はおいておきましょう。

 

ワーク・ライフ・バランスとは、仕事と生活を両立させるという考え方です。

ワーク・アズ・ライフとはとは、仕事と生活は同じであるという考え方。

いつの時代から仕事と生活を分けるようになったのでしょうか。

僕は資本主義が始まって分業制になってからワークとライフが分離したと考えています。

 

野生動物をみるとワークもライフも同じでしょ。

元々は同じです。

人間だけがこのような概念を持っていると思っています。

 

百姓って農業を指している言葉ではなく、百の仕事をしているという意味だったそうです。

特に戦前の村社会では、その村だけで生活が成り立つような仕組みになっていました。

この時代はワークアズライフという社会だったでしょう。

 

それが仕事が分業化し専門家していくと、お互いがいなければならない社会構造になりました。

そして、仕事と生活を分けるという考え方になっていきます。

サラリーマンという仕事形態ができたからでしょうか。

 

西洋諸国では、資本家と労働者という対立があったので二極化するのは慣れていますが、日本では概念は知っているけれど実感は伴っていません。

サラリーマン時代も組合仕事も経験しましたが、経営陣と組合陣は分離していなかったですから。

形だけマネをして本質まではわからなかったのかもしれません。

 

サラリーマン時代は、時給で仕事をしているようなものです。

バイトとあまり考え方はあまり変わりません。

時間を切り売りしていると仕事と生活は分断されます。

 

会社でタイムカードを押すと仕事時間が開始し、タイムカードを押して仕事が終了すると仕事が明確にわかれていきます。

これが自営業や起業家となると、24時間仕事をしていると言っても過言ではない状態になります。

実際にそんな人もいます。

イキイキとしている人もいれば、ドンヨリしている人もどちらもいます。

これは会社員では同じかもしれませんね。

 

ブラック企業といいますが、以前の日本では当たり前だったのです。

仕事も生活も一緒だったから。

もう文化として根付いています。

 

ブラック企業と言っているうちに、人を雇いたくないという会社が増えて、人を雇うくらいならAIを駆使したコンピュータやロボットを導入し、一人でビジネスをする人も増えるかもしれません。

必要ならばアウトソーシングで誰か違う一人ビジネスをしている人と組むという形になるかもしれません。

時間の切り売りをしてお金を稼いでいる人は仕事がなくなるという社会になっていくと僕は思っています。

 

だからベーシックインカムのように働かなくても生きている社会制度が導入されたらいいのではないかと思っています。

個人ベースで考えると食うための仕事をしなくてもいいので、自分が好きなことをやり始めるでしょう。

人間は暇が耐えられません。

人間がやることは暇つぶしに過ぎないとも言えるし、遊ぶために生まれて来たともいえます。

仕事って最大の暇つぶしだと思いませんか?

 

ここまで言ってしまうと

あなたにとって仕事とは何でしょうか?

生活っていったい何でしょうか?

そんな根源的な疑問が浮かび上がります。

 

好きなことで仕事も生活も区別がつかないことをやったらいい。

それが今のところの僕の答えです。

ワーク・アズ・ライフ。

仕事も生活もどちらも楽しむ。仕事と生活の境界線がなくなっていく。

  1. 一人でもいてもワクワクすることをする。
  2. パートナーや家族とワクワクすることをする。
  3. 社会に対してもワクワクすることをする。

それが理想形ではないかと僕は思うのです。

 

僕がこの考え方に行き着いたのはソースワークショップの影響です。

感情をベースとした新しい生き方です。

今スケジュールが決まっていないのですが、受講希望の方はお知らせください。

スケジュールを調整しましょう。

 

ワークショップを開催するのは遊びなのか仕事なのか僕には区別がついていません。

だって楽しいのだもの。

古い大人は楽しくないことが仕事で楽しいことが遊びだっていうんだよ。

それって違うと思わないかい?

■ワクワクの発見し好きなことを仕事にするソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/

本もあります。これ約20年のロングセラーです。

■自分らしく生きるライフチェンジプログラム
約半年間、人生を変えるために伴奏するコースです。
http://www.yoriyoku.com/LifeChangeProgram.html

■フリースタイル上田夫妻公式ページ
個人セッションはこちらのページを
http://www.yoriyoku.com/

 

 


防災・登山にオススメのアルコールストーブはこれだ!

トレランをするのに山でゆっくりとお湯でも沸かしてラーメン食べて、コーヒー飲んでみたいなこともしたいなと思いつきました。

山で走るとなると軽量化が鍵となります。

今までも山では軽量化を目指していたことを思い出しました。

 

小学校の時には灯油ストーブであるラジウスや石油ストーブであるホエブスとかピークワンに憧れながら固形燃料を使ってました。

高校時代にはガスストーブであるプリムスが発売されこれだと購入したことを覚えています。

毎晩寝る前にICI石井スポーツのカタログを見ながら妄想していたことを思い出します。

大学時代に突入するとこのままでは山で死ぬなと思い、究極を目指すのをやめました。

スキーに夢中になり戸隠で居候をしたりしていました。

山頂で火を沸かしながらチーズフォンデュをやったりと火を使うことをしていました。

 

こういう子供の頃のワクワクすることを、大人になって工夫して行うことで不死鳥のように好奇心を取り戻すことができます。

好きを仕事にしたいという相談を受けますが、まず第一ステップは仕事に関係なく好きなことをすることが大切になります。

その好きはひとつだけではなく全部です。

もっとコツを知りたい人にはワークショップをオススメしています。

 

さて、ガスストーブはサイクリングのために買いました

プリムス2代目がうちにあります。

ただ、走るには重いかなと思ったりして最軽量のモデルの購入を考えたり。

 

調べてみたら、アルコールストーブが流行っているとのこと。

軽い、音が静か、安い、構造がシンプル、燃料が安く無駄がないとの評判。

災害時用に持っている人も多いらしい。

デメリットは火力が弱い、風に弱いということ。

 

調べていくと日本のメーカーでシンプルな人気製品があるではないですか。

で、僕が購入したのはEVERNEWアルコールストーブです。

コッヘル以外すべて購入しました。

右からアルコール燃料、アルコール燃料入れ、コッヘル、アルコールストーブ、五徳です。

こんな感じで使います。

アルコールストーブに直にコッヘルを乗せて使います。

これだと弱火で使えます。

 

五徳を乗せて使うとこんな感じ。

炎が大きくなり強火になります。

 

火が見えないので夜に撮影すると

こんな感じです。

よく燃えているでしょ。理科の実験みたいです。

 

コッヘルに全部が収まります。

実際には音がでないように、傷つかないように軍手を使って収容します。

こんな感じです。

ちなみに五徳は寝かせられるサイズです。

なかなか考えられているサイズです。

今度のトレランでデビューしてフィールド実験をしようと思います。

 

僕の購入した製品たち。

燃料も薬屋さんで手にはいるらしいのですが密林で注文。

山に持っていくために1回用にこのボトルを購入

これだけあれば山で火を起こせます。

 

ここからは趣味の領域。

火力を強くするための五徳もあるとのことでこれも購入。

これの旧製品と迷いましたが軽さ優先で新しいのを選択。ちなみに旧製品はこれ

両方買って、燃費を比べたい。そうするならこれも欲しくなりますね。

 

面倒な人はこのセットを買えばいいでしょう。

ポットまでついています。防災用に1つ家にあると良さそうです。

これかなりいいです。

メイドインジャパン製品は精度が高くて作りが丁寧です。

外国産はバリがあったり歪んでいたりするのです。

エバニューが燕三条で作られていることに今回のことで初めて知りました。

コスパを考えるとエバニューオススメです。

 

今回使ったコッヘルは廃盤になってますね。

高さ95mm直径105mmで使い勝手はいいのですが。

アルミであるのと精度がイマイチなのが気になります。

かな。燕三条製がオススメポイントかも。

 

久々のアウトドア熱。

 

■未来を変えるソース・ワークショップ
http://www.yoriyoku.com/source/