リクエストしようぜ!@ソース活用編

沢またぎハンモック

友人らのグループからソースワークショップを開催して欲しいと依頼があったのは今年初め。
リクエストに答えて発見編を開催し、例のアレが流行り、活用編の前半が終わりました。

美味しいものでつながり、心身ともに健康であるために様々な学びをしているグループです。

集まる人たちで内容が変わっていくのがワークショップの醍醐味。
いや内容は同じなんです。
それでも集まる人たちによって、全く違うかのような学びがあるのですよね。

「ソース」とは源泉という意味。
とんかつソースのような料理の調味料とたまに間違われます。

自分の根源にある幸せの源泉を、ワクワクという切り口から自分を探っていくのがソースワークショップです。

理想のパートナーシップのパートで、でてきたのが、リクエストの話なのです。

「察して欲しい」というのは日本の文化です。
言わずとも相手の想いを汲み取ることを期待されるのです。

コミュニケーションにおいても、「自分の想いを言語化する必要がある」という共通認識を持っている参加者たち。

言語化しなければ、自分自身のこともわかっていないということを知っている。
自分のことを自分が一番していると思いがちですが、実際には言葉にしなければ全くわかっていないということがあるんです。
だから対話だったり、話を聞いてもらうことが大事だし、そんな仕事があるのです。

第一に大切なのは、自分との対話です。
第二大切なのが、相手との対話になります。

でね、「自分が叶えて欲しいことを言葉でリクエストしよう」という話題がでたのです。

例えばね、お腹が空いたとしましょう。
「お腹が減った。ご飯が食べたい!」
というのがスムーズなリクエストです。

この時に
「お腹が空いていない?」
という言葉を発したらどうでしょう。

相手に
「私、空いてないよ」
と言われて、不機嫌になる人がいるんですよ。

笑い話に聞こえるかもしれませんが、これ日常にありふれた会話なんですよ。

その欲求は誰のものか?

自分なんですよ。
「私がお腹が減った。」
が正しい表現なんです。

英語はシンプルなんです。
「I am hungry」
主語があって、動詞があるという言語体系だから、誰がが明確なんです。

「私はお腹が空いています。ご飯を作ってくれませんか?」

これが大人のコミュニケーションです。

「あー」とか「うー」とか言っても伝わらないんです。
不機嫌になっても伝わりません。
モジモジしているなんて、うっとーしーんです。

察してくれというのは、赤ちゃんまでです。
言葉を覚えていない赤ちゃんは、お母さんが気を配って察してくれます。

言葉を話すようになったら、自分の欲求は言葉にする必要があるんです。
察するって大量のエネルギーを使うんですよ。

特にパートナーシップにおいて、長く続けたいのならば、自分の気持ちを言葉にして、相手に伝える必要があります。

そして、もうひとつ大事なことがあるんです。

リクエストの答えは、「イエス」だけでなく「ノー」もあるということです。

「お腹が空いた。ご飯作って」「いいよ。ちょっと待ってね。」という反応もあれば、
「いや。自分でなんとかして。」という反応もあるのです。

イエスしかないのは、リクエストではなく強制なんです。

自分の気持ちを言葉にだして、「イエス」ならラッキー、「ノー」なら自分でやるというシンプルなコミュニケーションができます。

それがパートナーシップにおいて大事だよねと盛り上がりました。

ソースワークショップもリクエストしてくれて良かった(笑)
うちではリクエスト開催も受け付けています。
気の合う仲間たちと開催するのもオススメです。
気軽にリクエストして下さいね。

定期開催もしています。

<現在提供中のサービス>

■自分の本当にやりたいことを見つけたい人へ
ソース・ワークショップ
https://www.asobilife.com

■zoomを使った個人セッション。
カウンセリングとストレスマネージメント技術を提供しています
https://www.yoriyoku.com/zoomSession.html

■対面個人セッション
自分自身をストレスを外して望む未来を手に入れるために
https://www.yoriyoku.com

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ソース・ワークショップ
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アフターコロナの生き方を考えるソース・ワークショップ

ソースワークショップ

人は感情によって行動します。
理性よりも感情が優先する動物なんです。

感情は大きく2つに分かれます。
快と不快。
つまりポジティブな感情とネガティブな感情です。
ポジティブな感情の代表は喜びであり、ネガティブな感情の代表は恐怖です。

人は未知な出来事に対して恐怖を感じます。
特に今のコロナ騒動では、大丈夫だと思っていても知らず知らずのうちに恐怖に飲み込まれてしまっています。

恐怖については日本赤十字社の「ウイルスの次にやってくるもの」が参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=rbNuikVDrN4

メンタル・トレーナーとして僕が言えることは、恐怖に焦点を合わせるのではなく、希望に目を向けることです。

希望とは何かというと、自分の内にあるワクワクという感覚。
幸せの源泉です。

今だからこそ、自分が何に興味を持っているのか、何に喜びを感じるのか、どんな瞬間にワクワクするのか、自分を知ることが大事だと考えています。

忙しい毎日だと自分を見失いがちです。
自分を内省するには、自分のために時間をとることがとても大切です。

このウイルスの次にやってくる時代、コロナの前と後では全く違うものになる可能性が高いです。
世の中の常識さえも変わっていくでしょう。

どんな生き方をするのか?

それが問われる時代がやってくると僕は思います。

  • 今のままの生活で良いのか?
  • 家族関係は今のままで良いのか?
  • 仕事はどうするのか?
  • 働く意味とは?
  • 終わらせることは何か?新しく始めることは何か?
  • 本当にやりたかったことは何か?

そんなことを真剣に考えるためにソース・ワークショップを企画しました。

オンラインで開催が可能となりましたので、多くの方と自分を見つめながら未来に向けて希望を持ちたいと思っています。

5月2日(土)3日(日)に発見編、5月4日(月)5日(火)に活用編を開催します。

詳細はこちら
https://www.asobilife.com

平日に4日に分けて受講したい。
例えば、午前中や夜に3時間で4日間連続受けたい、週1で4回受けたいというリクエストもお待ちしています。

ワークショップ後にアフターコンサルティングも実施します。
オンラインだからこそできることを僕も模索しています。

興味がある方はご連絡下さい。


十年一昔・ワクワク一生

しんちゃん@ソース

以前にフリースタイルに学びに来てくれてたしんちゃんと会う。
今はお互いの趣味であるトレールランニングでつながるのが興味深い。
僕の場合のトレランは走るまでいけてないのだが(笑)

しんちゃんはフリースタイルの光が丘時代を知っている人。
用賀時代への引っ越しも手伝いに来てくれていた。有難し。

年齢を聞いてビックリ。
改めて僕自身も同じように歳を重ねていることに気づく。
上り坂があり下り坂もあり、まさかもある。
近況報告は、まるで物語のようだ。

ソースワークショップを受けてくれたりしているので、ワクワクを今でも大切にしてくれていることは、とても嬉しかった。

起きることには意味があり、そこには学びがあるというのは基本的な考え方。

ネガティブな物語として語ることはできるけれど、現実を受け入れポジティブな面と、自分が何が好きなのかを見つけ続けながら生きている人の話は興味深い。

十年一昔という。
本当に色んなことがある。

ワクワク一生。
今までもこれからもワクワクという自分の感覚に従って生きていく。

自分が好きなことをして生きていくって一般教養になるんじゃないかな。

だって、仕事はどんどん機械化されて、人がすることが少なくなる。
そうなったら遊びが仕事になるという未来になると僕は予想している。
生きるために生きるのではなく、楽しむために、幸せになるために生きているというのが当たり前になると思っている。

そんなことを対話しながら感じたのでした。

次は高尾にトレランにいこう!ハンモックを持って!

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対等性を邪魔する文化

Confucianism

アカデミー賞メーキャップ・ヘアスタイリング賞を受賞した日本出身のカズ・ヒロ(辻一弘)さんが、「日本の経験が受賞に生きたか」という質問にんこんな言葉を残している。

こう言うのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。(日本の)文化が嫌になってしまったし、(日本で)夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい。

これ訳が違うんじゃないかと言われ、

「残念ながら私は日本を離れアメリカ人となっている。周りに合わせ従順であることを強要する日本の文化の中で夢を叶えるのは難しく、そんな文化の中で疲弊してしまった。だからこそ私はいまアメリカに住んでいる」

と訳されるのが正しいということが話題になった。

僕自身は日本の文化と言われて同調圧力のことだとピンと来ました。

これは儒教の影響であると僕は考えています。

「年上を敬え」という文化です。
父と子の関係に象徴される無意識化にある常識です。

儒教的な父と子の関係って何かと言えば、「父親のいうことは正しい。子供は無条件で父親に従えば良い。」という考え方です。

「父と子」は象徴であって、この解釈が拡大していきます。

人と人の関係性は、主従関係があるということ。

先輩・後輩、上司・部下、男性・女性、客・店、・・・

年上に無条件に従うことは良いことなのだろうか?
先輩に無条件に従うことは良いことなのだろうか?
上司に無条件に従うことは良いことなのだろうか?

冷静に考えるとおかしいんですよね。

子供の頃は歳の差って肉体的にも精神的にも差があったんだけど、それでも無条件に従うべきは、ちょっと違うよなぁと思います。

特に大人になれば、肉体差も精神差もそれぞれです。

年上だからと言って、正しいことはないし、間違っていることもある。
年上で人格が優れている人もいれば、最悪な人もいる。

年上を敬おうというのは、とても正しい響きに聞こえます。

年上だろうが、年下だろうが、尊重することは大切なのです。

なぜか主従という一方通行になっているのが当たり前だと考えてしまう文化が日本にはあるのです。

人間である以上、人と人は対等であるべきだと僕は考えています。

対等であろうとすると「生意気だ」と言われることもあるし、生意気だなと感じることもあったりします。

文化って学ぶものではなく、環境が作り出す雰囲気で、空気のように当たり前のようにあるもの。

それがあることを疑ってはいけないという不文律もある。

この文化を変えるって、時間がかかることです。
自分ひとりの力で変えることは難しいかもしれません。

少なくとも、自分と自分の周りだけは、対等であろうという人が集まることはできるでしょう。

親は選べないですが、付き合う人は選べるのです。

まずは、自分が実践する。
周りにそんな人たちが集まってくる。
もしかしたらその影響の輪が広がるかもしれません。

自分を不幸にする常識は何か?

そのことに自覚的になり、拒絶する勇気が必要です。

拒絶する勇気が必要なんだけど、どうしたら勇気がモテるのか?
それが自分が好きなことを知り、好きなことをやっていくことが勇気を持つことにつながります。

意外でしょ?

自分の好きな人たちに囲まれるのにオススメ
ソース・ワークショップ
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ネガティブにはパターン、ポジティブはクリエイティブ

spark joy

心の仕事をしていて、わかったことがあります。

ネガティブな感情からのでてくる思考や行動には、パターンがあるということ。
人類共通で同じような独り言や振る舞いをしてます。

それとは対照的に

ポジティブな感情からでてくる思考や行動は、人それぞれであるということ。
自由に発想することができるし、言葉には希望があり、行動はその人そのものが持っている個性と才能にあふれています。

ネガティブな感情を解放する方法は1980年くらいから研究されてセラピーの分野を生み出しました。
ネガティブな感情は変えることができるということです。

ネガティブな感情は必要なものなのですが、ネガティブな感情に囚われることが問題なのです。

ネガティブな感情が、ネガティブな言葉を作り、行動もネガティブになっていく。そして、自分の自己イメージも低くなっていく。
つまり自尊心が失われて、自己肯定感が低くなるということです。

僕が使うセラピーでは、ネガティブな引き金を引く感情を見つけ出し、その原因を取り除くことで、言葉と行動を変えていきます。

不健全な言動を健全なものに変えていきます。

これはパターンがあるので、できることだと思っています。
答えは自分の中になく、外部の力を使うことで変えることが容易になることが多いです。

でも、ここからが大切なこと。

ネガティブな感情を解放しただけだと、また元に戻ろうとする力が働きます。

そして、元に戻るという選択をしてしまうことが多々あるのです。

では、どうすればいいのか?

それは、ポジティブな感情を使うということ。

ネガティブとポジティブはセットなので、この2つを統合してニュートラルにすることが必要なんです。

そうするとネガティブな感情の呪縛から解き放たれ自由になることができます。

いわゆるポジティブと言ってもいいのかもしれませんが、ポジティブとはちょっと違うニュートラルな状態になります。

このポジティブな感情というのは、クリエイティブです。
人によって様々ななので、答えは外側にはないのです。

答えは自分が持っているというのは、このポジティブな感情です。

もっと正確にいえば、正直な自分の欲求が大切なんです。
この欲求にネガティブだのポジティブだのラベルづけをしていると人は不幸なパターンに陥ってしまうのです。

ポジティブな感情を感じる自分が欲求に素直な状態。

ここに可能性があり、その人の個性があり、才能を発揮することができるようになるのです。

自分探しをする方で

  • どんな仕事が向いていますか?
  • どんなパートナーとの相性が良いですか?
  • どんな生き方をすればいいですか?

という答えを、占いだったり、心理テストだったり、正確分析だったり、強み発見では答えは見つかりません。

自分が何がしたいのか?

という欲求の答えは、そこにはないのです。

では、占いや心理テストが無駄かというとそうではありません。

自分の欲求をどのように叶えればいいのかのヒントがそこにあります。

シンプルにすると
どんな仕事がいいのか?好きな仕事です。
どんな伴侶がいいのか?好きな人です。
どんな生き方をすればいいのか?好きに生きれば良いのです。
という答えになります。

この好きを探ることが、本当に大事なことだと思っています。

自分の好きは一貫しているものもあれば、年齢と共に変わるものもあります。環境や時代の影響も受けます。

自分の好きに素直になり続けていられるか。

それが幸せと直結しています。

先日開催していたソースワークショップを開催していて、好きなことを話している時のイキイキとした表情を見ているとspark joy(トキメキ)だなと思います。

ワクワクしている人の表情、笑顔、話し方、態度、振る舞い、顔色、雰囲気、在り方・・・

すべてが美しいんですよね。

このワクワクが生み出す生命力が美の原点ではないかと僕は思っています。

ここには自由があり創造性があるのです。

ただ生きるとか、ただ子孫を残すとか、ただ社会に属しているとか、そんな受け身な生き方じゃないんですよね。

自由と創造性が満ち溢れています。

それはとても穏やかで優しいエネルギーなんですよね。

いつもワークショップの参加者の皆様に教えられています。

ソース参加者の皆様。
後半戦はクリエイティブにいきますよ!

クリエイティブな人生を送りたい人にオススメなソース・ワークショップ
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ライフワークには出会っている

lifework method

自分探しをいつまでしているのか?

そんなことを言われることがあるが、僕自身は生涯自分探しの旅だと思っています。

なぜなら自分自身という存在が変わっていくから。
人は日々変化していくのです。
生きているとは、変化し続けるということ。
つまり、生って不安定であるということなんです。

体も約90日で、ほとんどの細胞は入れ替わります。
そして、20歳を過ぎたら体は老いていきます。
ホルモンバランスも年齢によって変わります。
食べるものを変えたら体は変わっていくし、鍛えたりしたらまた体は変わっていきます。
環境に適応していくところもありますね。

心も日々変わっていきます。
自分の中に入る情報によって、自分の心も変わっていっているのです。
環境や流行や付き合う人たちにより、自分の心も変化していきます。
学ぶということも心が変化していくことになります。
知らないから知っている状態になったら元には戻りません。

よく相談を受けるテーマで

  • ライフワークは何か?
  • 自分の人生のテーマは何か?
  • 生きる意味は何か?
  • 天職は何か?
  • 運命の人は誰か?

というのがあります。

僕の答えは、10代の頃には、すでに出会っています。

ライフワークそのものというよりも原型に出会っている。

人の性格は3歳ぐらいまでには確立し、7歳くらいまでに原型は確立します。
10代、つまり第二次成長期に幼少期の性格を原型を基にして、経験により、自分の体や心の変化して20代には完成しています。

もちろん、性格なんていうものは変わるところもありますが、変わらないこともあります。
それがライフワークにつながる入り口です。

あぁ、ライフワークって一生の自分のテーマだと思ってください。それが仕事、自分が作る家族、ライフスタイルに大きな影響を与えます。

ライフワークってネガティブな感情からは生まれることは、まずありません。
怒りからの活動は、本来の自分と出会うというよりもダークサイドの自分に出会う場合のほうが多いです。

自分がワクワクするようなポジティブな感情とライフワークはつながっています。

いわゆる「好き」という感情が、ライフワークを引き寄せます。

昨日、すでにライフワークを生きていそうな人たちにソースワークショップを開催していた時に、ライフワークには幼少期、青年期には出会っているんだなと確信しました。

幼少期は親の影響が大きく、青年期は友達の影響が大きい。

変わらない本質的な魂があるとしたら、持って生まれた気質みたいなものが、親や友人の影響により色付けされていく。そんな感じ。

すでに大人になった自分の原型が過去にあるのです。

幼少期にワクワクしながらやっていたこと、
青年期にワクワクしながらやっていたこと、
それが今でもやっているということ。

もちろん今も楽しくやっているのです。

ライフワークを見つけるには、原型の自分があり、それに時代や環境の影響を受けています。

時代や環境は変化し続けるので、自分自身がその影響を受けながら変化していくことに気づくことが重要です。

脳の機能的に、人は変わらないことが良いことだし、変わらないものだと信じ込んでいます。

やりたいことがわからない。

そう思っている人は、ソースワークショップを受講したらいい。
そんなように思っています。

ほんと自分自身に気づいた人は美しい笑顔になるんですよね。

その変化する一瞬を共にできるのはトレーナーとしての特権であり醍醐味ですね。

ランチで訪れたハバチャル美味しゅうございました。

自分のやりたいことがわからないからわかるようになる
ソース・ワークショップ
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夢を叶えるコラージュセミナー開催

コラージュセミナー

コラージュセミナーを開催しました。

  • なぜ、写真を切り貼りしてコラージュを作るのか?
  • なぜ、集まってコラージュを作るのか?
  • なぜ、コラージュを作ると夢が叶うのか?

そんな質問をいただきました。

写真を切り貼りするのは、五感をフル活用するからです。
パソコンで作ろうと思えば作ることは可能です。
ただ、その方法だとリアル感がないのです。
自分を手を動かして現実に物を作るということ。
これがとても大切なのです。
だって、現実を変えたいのでしょ?
実際に手足を使って行動すること、つまり足を使って材料を集め、手でコラージュを作ることが効果的なのです。

「夢を叶えよう」「目標を達成しよう」する時に、
苦行モードに入る人がいます。
苦労の上に成功があると信じていると、本当に現実でもそうなってしまいます。
夢を叶えるにも、目標を達成するにも楽しく手に入れていいのです。
みんなで集まってコラージュを作ることは楽しい。
ただ雑誌を切り貼りするんだけど、
みんな個性的で、その人らしさが全開になります。
ワクワクするという感情が、コラージュという作品にのるのです。
僕がワークショップで重要視しているのは、この感情を伝えるということ。
これブログなどの文字情報や動画情報では伝わらないんです。
同じ時間と空間を共有することで伝わるものがあるのです。
他人のコラージュを見て、話を聞くことも重要だったりします。
未来にあるということは、今ここにあるということが体験できます。

今回のコラージュセミナーを開催する前日に、数年前にコラージュセミナーの参加者から夢が予定に変わったという連絡をいただきました。
大きな夢だったのですが、理想の場所が見つかり、お金の工面も出来て、あとは作るだけになったそうです。
その報告を聞いて胸が熱くなりました。
コラージュを作ることで、自分の夢が明確化されます。
作ったからこそわかることもあったりします。
夢ないんだよねという人も、作ったら夢があったということに気付いたりするのです。
神は細部に宿るといいますが、夢も細部に宿るのです。
たかがコラージュ、されどコラージュ。
潜在意識を活用するコラージュという手法は素晴らしい。

セミナーでは、コラージュを作って夢を叶いやすくするワークやコツも伝えました。
これも大切なことなんですよね。

自分自身もコラージュの中に入ってプレゼンタイム。

コラージュ(その1)

夢を叶えようとした時に試練が起きます。
これは神話の法則なので当たり前のように起きます。
逆風が吹いたら正しい道だということもできます。
コラージュから読み解けたものは、試練としての門番は地獄の番犬ケルベロスではなく、愛玩犬であるトイプードルだということ。
必要以上に恐怖を心の中で育てないこと。
逃げるのではなく、よく見れば良い。
恐れずに進めばいいのだということがわかったりしました。

コラージュ(その2)

とってもガーリーで美しいコラージュ。

コラージュ(その3)

キーワードもステキなコラージュ。枠も粋ですね。
This is me !

コラージュ(その4)

コラージュのプレゼンもむちゃくちゃ楽しい。
ワクワクが望む未来を引き寄せます。

コラージュセミナー

よき時間でした。
ありがとうございます!

きっと、みんなのコラージュは叶うよ!
自然とね!

コラージュセミナーは人数が集まれば開催します。
お気軽にお問い合わせください。

コラージュを作る前に、ソースワークショップ受講することをオススメします。
自分のワクワクを広く深く知ること大事です。

コラージュ・セミナー
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好きなことをして生きるソース・ワークショップ
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1億2000万人の中から200人の奇跡

日本の人口は、120,000,000人(1億2千万人)。ちなみに
世界の人口は、7,700,000,000人(77億人)。

人が一度に付き合える人は約200人くらいと言われている。
それ以上の他人を人は認識できなくなるらしい。

確率で考える、今付き合っている人たちって、0.00017%の確率ということです。

ご縁とはよくぞいったもので、ご縁でつながる人は一握りで、つながれない人が圧倒的に多いということ。

奇跡ですね。

もし、今の居場所が嫌な場合、どこにでもいくことができるということでもあります。

人間関係を総取っ替えもできますから。

関係性を深めることもできるし、新しい関係性を求めることができます。

日本の人口が減っていることが社会問題になっていますが、何も心配する必要はないと思っています。

生命って、増えたり、減ったりしながら、最適な数になっていく性質がありますから。

増えたら減るんです。減ったら増えるんです。
まぁ減りすぎの場合は絶滅することもありますが。

自分がワクワクする人たちとつながることが大切です。

ワクワクするとは、楽しい、嬉しい、好きという感覚だけでなく、信頼、尊敬、安心などの要素も含まれます。

それを200人集めたとしたら、どうなるでしょう。

小さなホールで、ワクワクする人たちが200人集まってくれたらどんな感じがしますか?

一つの部屋に、ワクワクする人たちが50人集まってくれるとしたら、どんな気分になるでしょう?

本当に心からワクワクする人が、自分の隣に1人いてくれたたとしたらどうでしょう?

自分が主役だとしたら何をするのでしょうか?

どうしたら、そんなご縁ができるの?

とよく聞かれますが、究極の一つの答えは、自分自身がワクワクすることをやるということです。

いつでも基本は、自分から。

そろそろ来年のスケジュールを立てないとね。
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ソース受講10周年修了生ランチ会に参加

ソース卒業生らと

ソース・ワークショップを受講してから10年。
「お会いしましょう!」と声をかけてもらって、ランチをしました。

「ワクワクを生きる」と決めて、起業したり、転職をしたりと人生に変化を起こしていました。

波乱万丈なこともあったけれど、ワクワクすることを知っているか知っていないかの差は大きなということを改めて思ったのです。

こやちゃん、あきちゃん、ありがとう!

自分の強みを活かして、ワクワクしながら活躍しているコンサルタント。

会社が嫌でワクワクすることは何かと徹底的に見つめて、人に使われるのではなく、自分の裁量でやることが好きなんだと気づき独立をする。

紆余曲折を重ねながら、続けることが大事なんだと静かに語ってくれました。

続けているとワクワクすることがふとした瞬間に訪れるものだと確信しました。

また、
若い頃から好きだったコミュニケーションや趣味だったカメラを使って撮影会を楽しんでいる趣味人。

気力と体力が大切なのだと。
まずは体が資本であるので、体力をつけるために好きな散歩をして、それが今の仕事にも役立っているという。

若い頃から好きでやってきたことが、だんだんと統合されていき、楽しくてたまらない趣味を楽しんでいる。

何がどうつながるかわからないんだけど、好きなことは全部やって、そのうちに何かにつながっていくということがある。

自分の幅を広げるためにはワクワクする趣味が大切だという。

ワクワクすることは全部やれというソースで行っていることは本当にそうなんだと確信をしました。

ル・ダルジャンのカツレツ

ワクワクを実践している人たちとの雑談は大切ですね。

セミナーになるんじゃないと思えるほど宝になるような話がいっぱい。

実践している人たちの話が、一番の学びになります。
机上の空論ではない、実践知。

新しいアイデアも浮かんでくるものです。

誘ってくれてありがとうございました。

久々の世田谷美術館は良かった。
ここのフレンチは穴場なんですよね。

ソース・ワークショップを開催してきて良かったなと。
人生100年時代をワクワク過ごすために、一般教養となるワークショップですね。

■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
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その努力は無駄かもしれない

バイオリン

心理学者エリクソン氏による「一流の人は1万時間の練習を積んでいる」という1万時間の法則があります。

1万時間やれば誰もが一流になれるのではないかという期待がありました。

ケース・ウェスタン・リザーブ大学のブルック・マクナマラ准教授とメガ・マイトラ氏の調査によると、練習時間を費やせば一流になるとか限らない。その割合は25%程度だそうです。なぜなら環境要因と遺伝要因などの複雑な要因がからみあっているからだという結論に達したそうです。

意図的な練習が大事だということは大事だと思います。

これは、一流の人が1万時間練習したから一流になったのではなく、好きだからこそ一万時間も練習してしまい一流になってしまったということではないかと思います。

ワクワクすることって、ついついやってしまいます。

好きだからこそ、続けることができて、一流になっていく。

一流になる必要もありませんね。好きだし、ワクワクしているからそれだけで満足することができます。

好きなことを1万時間やりなさい。

なんてことと言われたらワクワクしちゃいます。

本当にいいのですか?

いいのです。

そんな世界が来る予感がしているんですね。
AIやロボット技術が発展すれば、やりたくないことを任せることができるようなると思っています。

そうしたら人間は好きなこと、ワクワクすることに集中することができるようになります。

自分のワクワクすることを全方位から見つめ直すと、自信がつき、前向きになります。

自分がやりたことが明確になると意欲が湧いてきます。

そして、穏やかな暮らしが待っているんですよね。

その方法はシンプルです。

好きなことをしよう!

■自分の好きを再発見・再定義して活用するためのソース・ワークショップ
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