HAPPYBIRTHDAY3才!アデニウム!

アデニウムは無事に3才を迎えました!

先月には引っ越しもしまして、環境の変化も体験しました。

有り難いことに10粒の種がすべて発芽し、10株共に元気に育っています。

写真で紹介。

まぁちゃん・けいちゃん@アデニウム@

まぁちゃん、けいちゃんは、ベランダの外に下げています。

一番光を浴びています。

まぁちゃん@アデニウム

ちなみに、こちらがまぁちゃん。

けいちゃん@アデニウム

こちらが、けいちゃん。

昨年とほぼ変わっていませんね。

赤レンジャー@アデニウム

赤レンジャー君。

青レンジャー@アデニウム

青レンジャー君。

黄レンジャー@アデニウム

黄レンジャー君。花が咲きそうですね。

桃レンジャー@アデニウム

桃レンジャー君。

緑レンジャー@アデニウム

緑レンジャー君。

ゴレンジャーシリーズの子達は、多肉植物らしく太っちょに育っています。

春先に植え替えで浅鉢に植えたせいか、あんまり成長していないような気もしています。

昨年の写真と比べると・・・大きくはなってますね(笑)

毎日のように見ていると成長を感じません。

ゆっくりだけど確実に成長をしているんですね。

浅鉢にした効果は根っこが見えてカッコいいです。

 

昨年は、ボウズ状態が長かったファンキーシスターズ。

ちなみに去年はこんな感じ。

ファンキーシスターズ(アデニウム)

これが・・・

IMG_2045

こんなに葉っぱが!見事に復活です。

 

葉っぱが生えなくても幹がしっかりとしていれば気長に待っていれば復活します。

 

写真の場所は日当たりがイマイチなので、棚を作成中。

本当はアデニウムの誕生日までに間に合わせるつもりが間に合わず。

アデニウム用棚を作成中

2×4材に柿渋を塗って組み立ててます。

中学校時代の巣箱以来の木工作品です。

設計も自分でやりました。

ビオトープ

長年の夢だったビオトープも始めました。

睡蓮鉢に赤玉土とホテイソウとカボンバを投入。

タニシみたいな貝が1匹また1匹と自然増殖中。

イトミミズも確認。ビオトープが始まってます。

メダカとエビが届くの待ちです。

水温31℃。暑い夏ですね。

心もワクワクと温かいです。

アデニウム

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アデニウム植え替え(2回目)

ゴールデンウィークは植え替えの季節です。

この時期は湿度も低く暖かい快適な日々で、植物たちも動き出した感じします。

今年も昨年と同様に鉢がパンパンとなっていました。

年々大きく太ってきます。

 

今年の鉢は前回のスリット鉢5号から浅鉢6.0号.に植え替えです。

アデニウムが太っているので浅鉢のほうが見た目が良いという理由です。

 

土は前回と同様に、ヤシガラ土として、あく抜きベラボン(Sサイズおがくず状)あく抜きベラボンMサイズ、日向土として、ひゅうが土(細粒)ひゅうが土(中粒)を使いました。

基本は、あく抜きベラボン(Sサイズ)ひゅうが土(細粒)の1:1ブレンドです。

 

さて、植え替えです。

アデニウム植え替え(その1)

5号鉢から6号浅鉢へ。浅すぎる気もするんだが大丈夫?

アデニウム植え替え(その2)

ハサミで鉢を切って割ります。

アデニウム植え替え(その3)

抜くとこんな感じ。鉢底石を1/3くらいまで入れてたんだけど、底まで根が伸びています。

アデニウム植え替え(その4)

土を崩します。地下茎も立派だし、根もりっぱですね。
スリット鉢のせいか根はサークリングはしていません。

アデニウム植え替え(その5)

これに植えます。

アデニウム植え替え(その6)

鉢穴がでかいので網を。

アデニウム植え替え(その7)

鉢底石に、日向土の中粒を薄くひきました。
その上に株を置いて、日向土とヤシガラ土のブレンドしたものを入れます。
今回は株を干さずに1時間ほど陰干ししてからの植え替えです。

アデニウム植え替え(その8)

こんな感じです。白い根のところが浮き出ているのはご愛嬌。鉢はもうちょっと深かったほうが良かったね。

アデニウム植え替え(その9)

化粧土として日向土の中粒を上に乗せて完成。まるで盆栽です。

 

計測もしました。

アデニウム(赤レンジャー)

赤レンジャー君。身長:150mm、太さ:300mm。
1つ伸びた根っこが特徴的

アデニウム(青レンジャー)

青レンジャー君。身長:150mm、太さ:230mm。
スラッと脇芽なしに伸びています。

アデニウム(黄レンジャー)

黄レンジャー君。身長:135mm、太さ:310mm。
ドッシリとした安定感。

アデニウム(桃レンジャー)

桃レンジャー君。身長:155mm、太さ:290mm。
去年までの葉っぱがなぜか下向きに

アデニウム(緑レンジャー)

緑レンジャー君。身長:130mm、太さ:285mm。
変形した葉っぱたちです。

アデニウム(まぁちゃん)

まぁちゃん。身長:160mm、太さ:190mm。
太陽の塔みたいだ。

アデニウム(けいちゃん)

けいちゃん。身長:130mm、太さ:200mm。
元気です。

アデニウム(ファンキーシスターズ ぶーちゃん)

ファンキーシスターズぶーちゃん。身長:60mm、太さ:135mm。
植え替えは見送り。このままでいきます。

アデニウム(ファンキーシスターズ ふーちゃん)

ファンキーシスターズふーちゃん。身長:55mm、太さ:65mm。
去年は葉っぱがほとんどでなかったんだけど、今年は復活!

アデニウム(ファンキーシスターズ うーちゃん)

ファンキーシスターズうーちゃんー君。身長:105mm、太さ:185mm。
この子は植え替えてみました。どうやることやら。

成長に差がでてきているのが面白いです。

運良く10粒発芽した全部の子が成長しているのに感謝。

 

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春になると咲くアデニウム

うちで育てているアデニウムはなぜか春に咲く。

まるで梅のようです。

アデニウム蕾

これは2月21日の写真。蕾が確認されました。

アデニウム開花1輪目

これが3月18日。約1ヶ月かけて開花しました。

寒いから成長もゆっくりなのでしょう。

アデニウム開花2輪目

で、3月28日に2輪目が開花です。

これ以降は10株ともに花芽を見かけません。

ちなみにこの株にはけいちゃんという名前が付いていて、初めて花を付けました。

アデニウム越冬成功!

今年も10株共に越冬成功です!嬉しいですね。

鉢がパンパンで変形してきました。植え替えしなければ。

 

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冬に咲いたよアデニウム

12月になって花が咲きました。

春にも咲いた株です。

一度咲き始めると続いて咲くのでしょうか。

冬に咲いたアデニウムアラビカム

12月1日に一輪目。

冬に咲いたアデニウム・アラビカム

12月18日に二輪目。

果たして種は付くのでしょう?

ちょっと今後が楽しみです。

 

葉が枯れ始めた株もいるけれど、元気に冬を越してもらいですね。

冬に咲いた天空のバラ アデニウムアラビカム

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3回目の冬越えを前に

アデニウムはこの夏にどれくらい成長したのか測定しました。

前回は春になって成長を始めた5月頃に測りましたね

では、早速の測定結果を。

アデニウム赤レンジャー君赤レンジャー君(高さ:12.5cm、胴回り19cm)

アデニウム青レンジャー君

青レンジャー君(高さ:12.5cm、胴回り17cm)

アデニウム黄レンジャー君

黄レンジャー君(高さ:10cm、胴回り27cm)

アデニウム桃レンジャー君

桃レンジャー君(高さ:11.5cm、胴回り23cm)
よく見ると花芽がついているようです。咲くのかな?

アデニウム黄レンジャー君緑レンジャー君(高さ:10cm、胴回り23cm)

高さは変わらないものの胴回りが太りました。赤+6.5cm、青+4cm、黄+11cm、+桃8cm、+緑5cmと半年で大きくなってますね。

あの丸坊主だった頃よりも育っています。

この背が高くならずに太っていくのはうちの育ち方の特徴みたいです。

 

アデニウムまぁちゃんけいちゃん

右まぁちゃん(高さ:14cm、胴回り15cm)
左けいちゃん(高さ:13cm、胴回り19cm)

アデニウムファンキーシスターズ

ついでにファンキーシスターズも。
右ぶーちゃん(7cm、12.5cm)
中ふーちゃん(6cm、6cm)
左うーちゃん(11cm、13cm)

真ん中の子は、葉っぱがこの夏に育たず小さいままです。

枯れてはいないので様子を見ながら育てています。

これからの時期は室内管理です。

元気で冬を越えていってもらいたいですね。

ちなみに今年はこんな配置で冬を越えます。

アデニウム冬越え配置

写真が逆光なのはそのせいなのです(笑)

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今年の秋は涼しいですね。人間は楽、アデニウムにとっては?

今年の秋は涼しいですね。

アデニウムの成長もゆっくりになってきたかな。

茎がイモに太ってくるのでしょうか。

家の中に入れる前に計測しましょう。

 

アデニウム盆栽が流行っていたりしますが、そのために根っこを切ったり、葉っぱを切り詰めたりすることで枯らしちゃう人も多いそうです。

ダメージが大きいみたいです。

考えどころですね。

 

うちのアデニウム君たちは、成長点が自然と止まってしまいます。

自然と脇芽がでるしか選択がなくなっているみたいです。

同じ時期に種から育てている人たちは、背が高くなっている人が多いです。

それか小さいままですね。

 

観察していると、大きくなるのは、土や肥料の問題のようです。

背が高くなるのは、日照が少ないための徒長の場合もあるようです。

アデニウムアラビカム

 

元気に育ってくれたら嬉しいな。

夏に葉っぱが出てこなかったフーちゃんがんばれ。

最近ようやく葉でてきたブーちゃんはなんとか大丈夫そうです。

 

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HappyBirthday2才!アデニウム!

アデニウムを種から育てて2年になりました!

毎日大切に育てています。

アデニウムは、太陽と水と風があれば元気です。

梅雨も明けたので、太陽にガンガンにあてています。

アデニウム

個性的です。

葉っぱもだいぶ茂ってきて脇芽もでてきました。

全体的にのっぽにはならずに太っちょになっています。

1年前の写真と比べるとよくわかります

 

まぁちゃん&けいちゃんから

まぁちゃん&けいちゃん(アデニウム)

デンとしたたたずまいです。

赤レンジャー(アデニウム)

赤レンジャー君は脇芽が育ち中です。

元々ある真ん中の芽は伸びるのが止まりました。不思議です。

青レンジャー(アデニウム)

青レンジャー君は脇芽もでずにシュっとしてます。

黄レンジャー(アデニウム)

黄レンジャー君は、大株になっています。脇芽がでるたびに太くなります。

桃レンジャー(アデニウム)

桃レンジャー君は花が咲いたんですが、何気に太いですね。

緑レンジャー(アデニウム)

緑レンジャー君は、不思議な形になっています。脇芽からの脇芽ラッシュです。

葉っぱの形や葉脈が奇形になっていたりしてちょっと心配。

これも個性です。

ファンキーシスターズ(アデニウム)

ファンキーシスターズは大丈夫??

成長が止まっています。何か準備中なのでしょうか。

茎はパンパンなので元気は元気です。

 

植物の生長を見守るのもまた楽しいですね。

 

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アデニウムの成長差

6月6日に梅雨に入りましたね。

この3日間で梅雨時期の降水量と同じ量の雨だったそうです。

アデニウム君達の様子です。

アデニウム アラビカム

このアングルが気に入ったのでこの夏はこの配置で、この角度から撮ろうかな。

撮影後に雨が当たらない軒下に避難しました。

 

植え替えをして、丸坊主だったアデニウムにも芽が吹き出してきました。

葉っぱも四季がある日本では、新旧交代をするのでしょうね。

 

小さい子と大きい子を比べます。

アデニウムアラビカム

左の鉢の小さなアデニウムは1つの鉢に3本発芽したもので、右の大きなアデニウムは最初から1つの鉢に種を植えたものです。

それと左の小さな子には液肥を与えていないかな。

その違いだけであとは同じ環境で育てています。

それでも差がでてくるんですね。興味深いですね。

 

ちなみに右の大きな子の1年前の写真がコチラです。

アデニウム(黄レンジャー)

 

今の小さな子と大きさはほとんど同じですね。(鉢の大きさは同じです)

それぞれが植え替えをして秋にどのような大きさになっているか楽しみです。

 

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まる坊主になったアデニウム

植え替えをしたら葉っぱが落ちて丸坊主になりました。

植え替えの時に、根っこを乾かしたのが原因だと思われます。

新芽がでてもらいたいですね。

 

ついでに大きさも測定したので、そのメモです。

アデニウム(赤レンジャー君)
赤レンジャー君(高さ:13cm、胴回り:12.5cm)
ぷっくりはにわ君(4.5cm)

アデニウム(青レンジャー君)
青レンジャー君(高さ:10.5cm、胴回り:13cm)
踊るはにわ君(5cm)

アデニウム(黄レンジャー君)
黄レンジャー君(高さ:10cm、胴回り:16cm)

アデニウム(桃レンジャー君)
桃レンジャー君(高さ:9.5cm、胴回り:15cm)
鉢がパンパンですが、花を楽しむためにまだこのまま。
種ができるのかな。そうしたら種が育つまで待ちましょう。

アデニウム(緑レンジャー君)
緑レンジャー君(高さ:11cm、胴回り:18cm)
馬はにわ(4.5cm)

アデニウム(まぁちゃん)
まぁちゃん(高さ:11.5cm、胴回り:12cm)

アデニウム(けいちゃん)
けいちゃん(高さ:11.5cm、胴回り:14cm)

 

大きさを感じるためにいいオブジェがないかずっと探していたら、はにわに出会いました。

なかなかにアデニウムにマッチしていますね。満足。

 

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アデニウム植え替え

アデニウムって「砂漠のバラ」の別名があるんですが、お店で「天空のバラ」という宮崎アニメのような愛称があるを見つけました。ビックリです。

うちのアデニウムはアラビカムという原種です。

春になり成長が始まったので植え替えです。

鉢がパンパンにふくれて窮屈そうだったんですよね。

晩秋にその状態になったので、春まで待ちました。

どのように植え替えをするのがベストの選択なのかを調べ、直感で来ました(笑)

植え替え時期は4月〜8月くらいがいいそうです。

僕はGW前後がベストなのではないかと思っています。

 

■鉢選び

まず鉢選びです。

アデニウム鉢の選び方

最初に植えたのはプレステラ105(写真左)。これが良かった。

あとで写真がでてきますが根っこが丈夫に太く育ちます。

スリット鉢は根に良いという噂は本当でした。

大きさもこのサイズでピッタリでした。

 

この一回り大きい鉢ということで、スリット鉢 CSM-120 (4号鉢)(写真真ん中)を購入しました。2本植わっているのをわけるためと、今回の植え替えにも使おうかなと。

アデニウム鉢の選び方

そしたらこんな感じでちょっと小さかったのです。
(写真は3つの鉢を重ねています)

なので、もうひとつ大きな鉢で形がさらに一回り大気ものを注文しました。

今回の植え替えで使った鉢は、ヨーロピアンスリット鉢EUスリット EU-15 (5号鉢)です。

この鉢は、スリット鉢はヨーロッパ向けにデザインされたもので、外からスリットが見えないのが特徴です。そして鉢が固くて持ちやすくていいです。さらに安いです。とても使いやすく気に入りました。CSM系はソフトプラ鉢、 EU系はハードプラ鉢。僕の好みはEU系です。

 

鉢の色も重要だと思います。

僕のオススメはモスグリーンです。

理由は太陽熱を吸収してくれるから。

冬の太陽は株を温めることはとても大切なのでホワイトはない。

夏の直射日光では熱くなりすぎるかもしれないのでブラックもない。

あとはブラウンかモスグリーンか。

これは好みかもしれませんね。

 

■土選び

土選びも重要ですね。多肉植物用、ハーブ用がいいとか園芸用で充分とか言われていますが、ほぼ日+そら植物園ブレンドを参考に土を作りました。

ヤシガラ土と日向土のブレンドです。

砂漠のバラの生息地は砂漠のような荒れ地だけに排水性重視です。

実際にこのブレンドで正解でした。(植え付けの時の様子はこちらを参照

今回の植え替えでは、4つの土を使いました。

ヤシガラ土として、あく抜きベラボン(Sサイズおがくず状)あく抜きベラボンMサイズ

日向土として、ひゅうが土(細粒)ひゅうが土(中粒)

どう使うかは、また後ほど。

冬の間にイメージを膨らませていました(笑)

 

■肥料

基本的にあげてません。土には肥料を混ぜ込んでいません。

6月〜9月の間月1回程度で液体肥料をあげています。

 

お待たせしました。ここから実践レポートです。

■植え替え

植え替え前に水を1週間ほど経ちました。

とはいえ、冬の水をあげるペースがこのくらいなのでいつもと同じです。

アデニウム植え替え

まずは鉢からアデニウムを抜きます。

アデニウム植え替え

この子はすんなりと抜けてくれたのですが、パンパンになってしまっている株はハサミで鉢を切って割りました。

土を崩していくと・・・

アデニウム植え替え

立派な根が見えました。さらに流水で根を傷つけないように丁寧に土を洗い流すと・・・

アデニウム植え替え

きっとこれはスリット鉢効果ですね。立派な根っこです。

2日間ほどこの状態で日陰で置いておきました。

根が傷ついていると傷口からばい菌が入るということだったので。

太い根が傷んでいてそれをハサミで切ったりした時には長時間干したほうがいいのでしょうが、根がとてもきれいな状態だったので、すぐに植えるか半日くらいして植えて良かったと思っています。

アデニウム植え替え

鉢底石として、ひゅうが土(中粒)を入れます。だいたいスリットの8割くらいまで。

この大きさがないとスリットから土が落ちてしまいます。

それと盆栽仕立てにしたいので多めに入れてます。

アデニウム植え替え

そこにヤシガラ土(Mサイズ)ひゅうが土(中粒)のブレンドでスリットを覆います。目分量で1:1の割合です。

鉢の下のほうは排水をよくするのと大きめの土を入れて根っこを育てたいと考えました。ヤシガラ土は水を含むとふくらみ乾くと縮む性質があるそうだし、保水性がひゅうが土よりもありそうなので、アデニウムの根っこが元気に太くなりそうだからこうしました。

アデニウム植え替え

その上に、ヤシガラ土(Sサイズ)ひゅうが土(細粒)のブレンドを入入れます。割合は1:2の割合です。

おまけに気持ちヤシガラ土(Mサイズ)ひゅうが土(中粒)も混ぜ込んでみました。なんとなく気分で(笑)

入れた後で思ったのは、これはいらないかも。

 

アデニウムの位置を決めて・・・

アデニウム植え替え

こんな感じになりました。

 

仕上げにひゅうが土(細粒)を表面に入れ、さらに水をあげて・・・

アデニウム植え替え

水は鉢底からでてくる水が透明になるまでたっぷりとあげました。

水をあげると土と株が安定するのです。水が土と土をさらに植物もくっつける役割をしているのかもしれませんね。

いい感じです。

 

まとめると植え替えの土は、4層構造にしました。

下から

一番目の層は、日向土の中粒で排水性重視。

二番目の層は、日向土とヤシガラ土の中粒で保水性と根が育ちやすいように。

三番目の層は、メインの栽培の土です。日向土とヤシガラ土小粒のブレンドです。

4番目の表面に見栄えをよくするためとヤシガラ土が飛ばないように日向土の小粒を化粧土として入れました。

自分が納得いく形にするのがいいですね。

 

植え替え楽しいですね。

いろいろと想像しながら仮説を立てながら楽しむのもいいものです。

今年も大きくなって欲しいな。

 

他のアデニウム君達も

アデニウム植え替え前

この子たちが、

アデニウム植え替え中

こうなって、

アデニウム植え替え後

こうなりました。

花がある子は花が終わってから植え替え予定です。

今、2個目が咲きそうです。

と言ったそばから花が風で吹き飛ばされていました。

アデニウムの花が風で飛んだよ。

 

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