HAPPYBIRTHDAY6才!アデニウム!

アデニウムも7年目に突入です。

今年の夏は、梅雨が6月末が明けて、毎日が猛暑日です。

台風も来たりして、暑い夏になりそうです。

3株ほどが越冬でダメージを受けて、対処法1対処法2対処法3と連載してきました。

で、結果として2株が生き残りました。

アデニウム枯れちゃいました。

アオレンジャー君は枯れちゃいました。

傷はよく乾いています。

ミドレンジャー君は、無事に持ちこたえました。

生まれた時からベランダから落ちたり逆境に強いです。

傷は乾いています。
こちらの傷も乾いています。
消毒剤が剥がれ落ちてますね。

キレンジャー君も元気になっています。

根腐れ怖いですが、対処すれば復活することもあるんです。

対処しないと根腐れが広がってダメになるので、外科的対処が必要ですね。

まぁちゃん、けいちゃんも元気

まぁちゃん、けいちゃん

ファンキーシスターズも元気。鉢を大きくしないからか小さく育っています。

ファンキーシスターズ

ゴレンジャーたちはこれが最後の撮影。

配置は天気によって変えています。

今年の猛暑はアデニウム達には良さそうです。

昨年とは大違いで、太陽がまぶしいです。

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アデニウムが腐ってしまった時の対処法(その3)

3株ほど腐ってしまった株の処置から約1ヶ月後の様子です。

写真は6月2日のものです。

アデニウムの育て方の検索がとても多いのでちゃんと更新しますね。

 

青レンジャー君。

さらにしわくちゃになっています。

枯れてしまったのでしょうか?それとも・・・

まだ諦めずに様子見をします。

 

黄レンジャー君。

葉っぱがでてきました。

これは大丈夫でしょう。

 

緑レンジャー君は

これも無事に葉っぱがでてきました。

3株中2株は大丈夫でしょう。

1株はこのシーズンまでは様子を見たいと思います。

アデニウムは丈夫なところもありますから。

 

越冬による根腐れが起きる仕組みを考察します。

冬の間に根っこが寒さによって痛むようです。

それで壊死してしまうようです。

 

春になって水をあげた時に、枯れてしまった根っこが水を数とブヨブヨと腐っていくようです。

 

乾燥している時には問題は起きません。

そこに水を与えた時に問題が起きるのです。

 

エアプランツに水をあげるのを忘れてのがあったのです。

大丈夫そうだなと水をあげてみました。

そうしたら、水を吸ってブヨブヨとなり枯れていたのがわかったのです。

見た目ではよくわかりませんでした。

 

つまり越冬した後に、根を掘り上げてチェックする必要がありそうです。

もし、そこで根が傷んでいたら、切るなりなんなりと処置する必要があるのです。

そうすれば株まで影響が及ぶことは少ないと考えます。

 

あとは、株そのものも手で触れて、株の内部がどうなっているのか観察することも大切です。

 

小さな株は越冬に問題はなかったので、ある程度大きくなった株が危険だということだと思います。

株が腐って対処して育てている人はとても少ないので、参考になればいいかと。

個性的な株になると思って、対処することをお勧めします。

愛着がわきますよね。

あとは通常運転で見守りたいと思います。

 

大丈夫かなと思っていた2鉢も植え替えもしました。

なぜなら鉢が変形していたから。

どうも2年に1回の植え替えのペースが必要です。

 

スリット鉢6号から7号への植え替えです。

まぁちゃん&けいちゃんと呼んでいる鉢です。

鉢がいきなり大きくなった感じです。

のんびりと育ってもらいたいですね。

 

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アデニウム2018シーズンスタート

今年はシーズンスタート前に株が腐っているのを発見。

冬はめちゃくちゃ寒かったから植物へのダメージも大きかったです。

砂漠の薔薇であるアデニウムも室内管理していても弱っていました。

見るだけでなく触って確認することが大事ですね。

気にかけていなかったことが悔やまれます。

詳細はこちらこちらに書きました。

修復作業で満足したので今年の植え替えはなしです。

様子を見ながらですね。

 

さて、恒例の測定タイムです。昨年の結果はこちらになります。

赤レンジャー君。身長:19cm、胴回り:33cm。

青レンジャー君。身長:11cm、胴回り:17cm。

上の部分もブヨブヨで20cmほど剪定しました。冬明けでは31cmでした。

シワシワなので復活を願っています。生命力に期待。

植え替えの時に鉢も一回り小さくしました。

黄レンジャー君。身長:19cm、胴回り:34cm。

この株も2箇所ほど傷んでいたので手術しました。

個性的な株に育ってもらいたいものです。

株が大きいと根腐れのダメージは比例して大きくなりますね。

桃レンジャー君。身長:22cm、胴回り:39cm。

一番大きな株に成長しています。彼女は無事でした。

緑レンジャー君。身長15cm、胴回り:30cm。

この株は比較的に損傷が低かった株です。

表面だけが傷んでいたという。

幼少の頃からベランダからダイブしたり、葉っぱの形がおかしかったりと超個性的な株に育っています。

この株も植え替え時に鉢を一回り小さくしました。

まぁちゃん。身長:20cm、胴回り25cm。

けいちゃん。身長:20cm、胴回り28cm。

このコンビは身長変わらず、胴回りがそれぞれ2cmアップです。

多分、地中の芋の部分が大きく育っているはずです。

植え替えをどうするのか思案中。

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:12cm、胴回り:20cm。

ふーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:11cm、胴回り:13cm。

うーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:15cm、胴回り:22cm

この子たちも植え替え検討なんですが、今年はこのままかな。

自然界に自生しているわけでもなく、日本の気候にも合わない種ですので、今年は特に気にかける必要がありそうです。

人の手を借りて育つ植物たち。

都会にある自然を大事にしたいなと思ったりしています。

2018年シリーズもお楽しみに。

 

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アデニウムが腐ってしまった時の対処法(その2)

4月12日に、他のアデニウムにも幹腐れが発見されました。

一番太ったお気に入りの株です。見た目は元気そうです。

よく見ると・・・

わかりますか?

ちょっとだけ色が変わっています。

もう一箇所のほうがわかりやすいかも。

ひび割れています。

 

アデニウムのチェックは触れることが大切です。

ブヨブヨとしているんですよね。

 

前回と同じように対処します。

大きな部分から処置していきます。

次の部分も

思った以上に傷は深かったです。

真ん中のほうの根っこが問題だったみたいです。

3つ干しています。

 

約1ヶ月後の4月28日に植えました。

鉢も浅鉢7号から6号と小さいものに代えました。

シワシワになってますね。

どうなるのかドキドキです。

他の株も

こんな感じで植えました。

個性的な株に育ってもらいたいと思っています。

追加レポートもしていきます。

 

他の元気な株も紹介していきます。

 

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アデニウムが腐ってしまった時の対処法(その1)

アデニウム2018シーズンがスタートしました。

今年の冬は寒かった。

今年の東京は、雪は降るし、氷点下も多かった。

ベランダビオトープも雪が積もったり、凍ったりしました。

初めてもことです。

 

アデニウムも室内においてあるから大丈夫かと気にかけながらもほっておきました。

月に1度くらい水をあげていました。

3月末に桜が満開となり、10株全部越冬成功!と思っていました。

外にだして、水をあげて、アデニウムたちは、見た目には元気でした。

しかし、よく見ると株の色が赤黒く変色していて、あれって触れたら、ブヨブヨだったんです。

アデニウムは根腐れ、幹腐れしているようです。

2株ほどそんな状態でした。

6回目の冬越しにして、はじめて越冬に失敗しました。

 

今年の寒さが問題だったのか、水やりが問題だったのか、置き場所の問題だったのか、原因は不明です。

なってしまったものはしょうがない。

捨ててしまうという選択はありません。

 

緊急手術です。

 

腐ってしまったところを取り除き、殺菌をして、乾かす。

今回は、ここまで対処します。

 

株の一部が腐ってしまったのは、ゴレンジャーシリーズと呼んでいた、アオレンジャー君とミドレンジャー君です。

アオレンジャー君。株元がちょっと赤黒いでしょ。

これ気づかなかったんですよね。

ミドレンジャー君。

こちらのほうが、根のところが赤黒くなっているのわかりやすいですね。

引っこ抜きました。根までブヨブヨしています。

こちらも同様です。

見た目はわかりずらいですが、触るとわかるんですよね。

見るだけでなく触れることが、アデニウム栽培には大切なことです。

 

この日は、夕方だったので、園芸店に行って薬だけ仕入れて、作業は明日にしました。

買った殺菌剤は「オーソサイド水和剤80」です。

アデニウムは水分が多いので、なるべく水分を使わずに乾かしたいので粉状の殺菌剤を仕入れました。

球根に使えるから多肉植物のアデニウムも大丈夫だろうという判断です。

病気だったら殺菌はしておいたほうが安心です。

 

翌日・・・

腐ったアデニウム復活大作戦スタートです。

用意した道具は、アートナイフ、彫刻刀を準備して作業開始。

実際には、これでは足りなくて、彫刻刀、はさみ、スプーンが役立ちました。

アデニウムの樹液で、刃物が切れずらくなるのがちょっと大変でした。

 

まずはアオレンジャー君から。

メス

外側の樹皮を彫刻というで切り取ります。

クーパー

ハサミで腐っている部分の繊維を切りとります。

スプーン

思った以上に仲間で腐っています。

匂いも弱いのですが腐った匂いがしました。

スプーンを使って腐った部分を書き出します。

ナイフでは削りとれないので、スプーンが役立ちました。

取り除いた部分はこちら。

殺菌

オーソサイド水和剤を粉のまま振りかけ、綿棒を使ってきれいに伸ばすように塗りました。

樹液はあふれでるようなことはありません。

イメージだとシッカロールをパタパタと押さえつけたような感じです。

これで完成。直射日光で消毒です。

 

次、ミドレンジャー君。

太い根っこもブヨブヨです。

これも来てますね。

見た目以上に中のほうまで腐っています。

このアデニウムは表面だけが痛んでいたのが幸いです。

きれいに殺菌剤も塗れました。

切り取った部分も少ないです。

早期発見が大事ですね。

 

アデニウムは根から腐ることが多いのかもしれません。

根っこが腐って、幹の方に感染が広がっていく感じがしています。

もしかしたら、気づいたとしても、手遅れなのかもしれません。

それを含めて世話をするのがいいのでしょう。

明るい日陰になるベランダに置いておきます。

最低気温が10度を下回る時には要注意で家の中かな。

ゴールデンウィークくらいに植えられたらいいのかな。

 

追記:吊して干すのが良いというアドバイスをいただいて、翌日に紐で縛ってアデニウム棚の下の部分に干しました。

削ったところが縮んでいたのかひび割れができていたので、そこに殺菌剤をまぶして、スイカ結びでアデニウムを吊り下げました。

この結果はまた報告します。

 

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HAPPYBIRTHDAY5才!アデニウム!

このブログで人気があるのはアデニウムの記事。

日本での情報はまだまだ少ないのが現状です。

情報発信している人たちも試行錯誤しながら育てているのが多肉植物の面白いところです。

多湿の国ですから日本は。

 

うちのアデニウムも5才になりました!

10株タネを巻いたのがすべて育っています。

どの株も個性的に育っているのが面白いですね。

 

今年は梅雨に雨が少なく、明けてからは太陽がでません。

天気予報も曇りがちで、雨も降ります。

降る時にはまとまった雨だったりもします。

 

そのせいかキノコが生えました。

下に2本、よくみると上にも1本はえています。

かんかん照りになるまで、水管理をちょっと厳しくします。

様子を見ながら2日に1度の水やりペースかな。

 

さて、今年のアデニウムたちのフォーメーションはこんな感じ。

平鉢で盆栽仕様のアデニウムはここに。

通称ゴレンジャー君たち。

10時頃から日没まで太陽があたります。

 

成長がゆっくり目の子たち。

通称ファンキーシスターズ。

うちで一番の太陽が当たる場所です。

7時頃(?)から日没まで日があたります。

 

花がよく咲く子たち。

通称まぁちゃんけいちゃん。

これは通常の深さの鉢で植えています。

6号スリット鉢です。浅鉢は7号です。

7時頃から日没まで。途中11時から13時くらいに日陰になります。

 

どうも普通の鉢の深さのほうが花は咲くようです。

枝ぶりが長いのが特徴です。

根の長さと枝の長さが同じではないかと推測しています。

 

盆栽仕様の浅鉢も太っちょに育っていていいのですが、花は咲き辛いですね。

花を楽しむか枝ぶりを楽しむか、それぞれ試して行こうと思います。

10年経った時には、答えが見つかるかもしれません。

 

最後に記念撮影。

同じ条件で育っているのにこの差がアデニウムの魅力かもしれませんね。

青空カモン!

たくさんの太陽と風と水で大きく元気に!

 

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アデニウム2017シーズンがスタート!

このブログでアクセス数が多いのがアデニムのページです。

日本でのアデニウムの園芸は試行錯誤されているからかもしれません。

多肉植物でもふっくらとした体型が魅力的ですね。

 

今年の冬も10株中10株が無事に越冬して5回目の春を迎えました。

浅鉢に植えた子たちが2年過ぎましたので、今年は植え替えです。

浅鉢6号から7号への植え替えです。

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土も追加で購入しました。細粒と中粒です。

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ひゅうが土 18L
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忘れてはならないのは、ヤシガラ土です。

いろいろと調べた結果いつものベラボンを使っています。

おがくず状のSサイズとMサイズです。

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さて植え替えです。

2日間に分けて植え替えました。

理由は、土を取り除いた後の根を乾かし、根腐れを防止するためです。

人によってやる人やらない人、乾かすなら1週間という人もいますが、僕は1日です。



一回り大きい鉢ですが、ものすごく大きく感じました。

結構、根がまわっています。

根っこの部分が浅鉢なので少ないですね。

土を崩していきます。古い根が自然ととれていきます。

バケツに水を入れた中に突っ込んで、土を落としました。

5鉢準備完了。これで1晩置いておきました。

このように風があたるところに並べて1晩起きました。

 

2日目は陽が当たらない午前中に作業開始です。

やっぱり鉢は大きいですね。

網を敷いて

鉢底石(ひゅうが石の中粒)を入れて

土を入れます。ブレンドは、

ひゅうが土:やしがら土 = 1:1

詳細に書くと

ひゅうが土(細粒):やしがら土(Sサイズ):やしがら土 = 4:3:1

です。

アデニウムの位置を決めながら、土を入れていきます。

仕上げに、ひゅうが土の中粒を上に敷きます。

鉢底からでる水の濁りがとれるまで、水をたっぷりあげて、完成です。

 

そして、計測タイム。ちなみに昨年の計測結果はこちらです。

赤レンジャー君。身長:16cm 胴回り:31cm

青レンジャー君。身長:25cm 胴回り:22cm。

黄レンジャー君。身長:15cm 胴回り:34cm。

桃レンジャー君。身長:18cm 胴回り:35cm。

緑レンジャー君。身長:13cm 胴回り:30cm。

みんな身長が変わっていないのに、胴回りが太くなっています。

 

まぁちゃん。身長:17cm 胴回り:23cm。

けいちゃん。身長:17cm 胴回り:26cm。

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)。身長:9cm 胴回り:18cm。

ふーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:10cm 胴回り:11cm。

この子は植え替えました。

根っこが元気になってもらいたい。

根っこの元気さが太っちょな株になるかの分かれ目だとみています。

うーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:13cm 胴回り:19cm。

2017年シーズンもよろしくお願いします。

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HAPPYBIRTHDAY4才!アデニウム!

アデニウムファンの皆様。お待たせしました。

育て始めたアデニウムも2016年7月末で4才になりました。

10個の種がが全部発芽して、枯れることなく今まで元気に育っています。

 

今年の工夫は2つ。

1つは、6月〜10月まで与えている液肥。

2種類を使い分けていたのですが、今年は住友液肥2号実もの根もの用だけを与えてみました。

効果としては、秋だけでいいかも。

梅雨夏は、住友液肥1号 葉もの用で葉っぱをじっくりと大きくしたいですね。

 

もうひとつは、DIYで棚を作りました。

アデニウム・アラビカム正午辺りにベランダは陰になってしまうので、いちばん日差しが強いときに太陽にあてようという工夫です。

朝の時間帯に日差しが当たらない場所ですが、ここがベストではないかと置いています。

何より自分で工夫して作るのが楽しいですからね。

 

夕立もここでしっかりと雨にあてています。

今年の夏は台風も多かったので、その時にはベランダの奥に避難です。

 

さて、全株の写真を。

アデニウム・アラビカム@4歳

けいちゃん&まぁちゃんです。

8月には、まぁちゃんが花をたくさんつけました。

アデニウム・アラビカム@4歳

花の美しさがアデニウムの魅力のひとつです。

アデニウム・アラビカム@4歳

赤レンジャーくんは、いつものように傾いてきました。

アデニウム・アラビカム@4歳

青レンジャーくんは、シュッとしたまま。

アデニウム・アラビカム@4歳

黄レンジャーくんは、でっぷりと見事です。

アデニウム・アラビカム@4歳

桃レンジャーくんは、写真を撮り忘れていて9月初旬の写真です。

枝は少ないのですが、貫禄では一番かな。

アデニウム・アラビカム@4歳

緑レンジャーくんは、葉っぱの形が変なのは変わらず。

ゴレンジャー君たちは、植え替えをしていないせいか、葉っぱも生え替わらずに成長が止まっているようにも感じます。

新しい芽はでてきているので、大きくはなっているかもしれませんが、実感がありませんね。

冬支度の時に測定するのでその結果が楽しみです。

アデニウム・アラビカム@4歳

ファンキーシスターズは、ぶー・ふー・うーと元気?

真ん中のふーちゃんは、葉っぱをカットしたらでてこず。

でも脇芽がでてきて一安心です。

葉っぱが出づらい性質なんでしょうか?

 

それぞれが個性的なので、育てていて、それぞれ個別に育てる必要がありそうです。

それがアデニウムの魅力なんでしょうね。

アデニウム・アラビカム@4歳

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アデニウム2016シーズンスタート!

アデニウムの季節がスタート。

アデニウム

数日前から家の中から外出しにしたら嵐のような夜へ。

土は飛ぶは、鉢は飛ぶは、転がって株が鉢から飛び出するわで大変なことに。

素焼き鉢は重いので安定していて風には飛ばされず安定が魅力ですね。

急遽植え替えをすることにしました。

ただし、今年は株が大きくなりすぎると困るので、3回目の植え替えは、必要最小限で。

アデニウム

この子たちは植え替え保留組。

アデニウム

この子たちのうち、左奥の子は延期にして、他の4鉢を上前ます。

それぞれ一回り大きな鉢へ植え替えです。

アデニウム植え替え鉢

上の2つは、近所のしまちゅうで購入したスリット鉢6号へ植え替えです。

昨年は浅鉢に植え替えをしたのですが、スリット鉢5号から6号へ。

近所のしまちゅうで購入したものです。

アデニウム植え替えのためのブレンドした土の割合

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

アデニウム植え替え

これで完成です。

赤レンジャー君(アデニウム)

赤レンジャー君。身長:16cm 胴回り:29cm。
根っこがちょっとセクシー。

青レンジャー君(アデニウム)

青レンジャー君。身長:21cm 胴回り:22cm。
上に上に伸びます。

黄レンジャー君(アデニウム)

黄レンジャー君。身長:14cm 胴回り:30cm。
横綱のような安定感。

桃レンジャー君(アデニウム)

桃レンジャー君。身長:18cm 胴回り:30cm。
花が一番咲く子です。今年も咲くかな。

緑レンジャー君(アデニウム)

緑レンジャー君。身長:13cm 胴回り:28cm。
脇芽がたくさん生えています。元気な葉が生えてね。

まぁちゃん(アデニウム)

まぁちゃん。身長:15cm 胴回り:20cm。
植え替えました。上に伸びている枝が枯れています。どうなるか。

けいちゃん(アデニウム)

けいちゃん。身長:16cm 胴回り:23cm。
植え替えのモデルはこの子。鉢が大きいのでどれだけ大きくなるか楽しみ。

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)

ぶーちゃん(ファンキーシスターズ)。身長:8cm 胴回り:18cm。
植え替えました。大きくなれ。
ふーちゃん(ファンキーシスターズ)

ふーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:9cm 胴回り:10cm。
植え替えました。1年間ずっと葉っぱがなかったのによくぞここまでに。

IMG_3004

うーちゃん(ファンキーシスターズ)身長:11cm 胴回り:18cm。
この子はこの春にダイビングして鉢から株がでちゃったんだけど、そのまま適当に土を集めて植えただけ。土の中はある意味過酷でこれからどうなるか見守りです。

次の更新は8月予定。

どのくらい大きくなるかな。

アデニウム

アデニウム

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アデニウム4回目の冬越えを前に

今年も無事に育ってくれたアデニウム君たち。

引っ越しがあったのでどうなるかと思っていたら無事に育ちました。

梅雨も長く、残暑があまりなかったので、どうなるかと思っていたけれど育つものですね。

アデニウム2015秋

今年も恒例の測定タイムです。

昨年秋の様子今年春の様子はリンク先をご覧ください。

 

赤レンジャー@アデニウム

赤レンジャー君(高さ:16cm、胴回り29cm)

 

青レンジャー@アデニウム

青レンジャー君(高さ:20cm、胴回り23cm)

 

黄レンジャー@アデニウム

黄レンジャー君(高さ:15cm、胴回り31cm)

 

桃レンジャー@アデニウム

桃レンジャー君(高さ:18cm、胴回り29cm)

 

緑レンジャー@アデニウム

緑レンジャー君(高さ:13cm、胴回り28cm)

 

まぁちゃん@アデニウム

まぁちゃん(高さ:20cm、胴回り21cm)

 

けいちゃん@アデニウム

けいちゃん(高さ:17cm、胴回り25cm)

 

ブー@ファンキーシスターズ:アデニウム

ブー@ファンキーシスターズ(高さ:7cm、胴回り77cm)

 

フー@ファンキーシスターズ:アデニウム

フー@ファンキーシスターズ(高さ:9cm、胴回り9cm)

 

ウー@ファンキーシスターズ:アデニウム

ウー@ファンキーシスターズ(高さ:10cm、胴回り16cm)

 

早朝の最低気温が10℃を切り始めたので夜は家の中で管理し始めました。

冬のフォーメーションが決まりました。

アデニウム冬フォーメーション2015-2016

これで越冬できるかな。休眠するのかしないのか。

楽しみです。

無事に冬を越えられますように。

 

ちなみに後ろに見えるは里山ビオトープです。

日当たりの良いところに移しました。

 

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