地域の物語2024自主振り返りの会

先週の台風のような天気の5月28日(火)19時〜稽古場Bで自主振り返りの会をしました。そう、主催である世田谷パブリックシアターの協力のもと参加者が企画しての振り返り会をしました。セタパブそのものが広場であり、人が集える場であることが地域の物語らしくてステキな会となりました。

振り返りは劇場で撮影されたDVDを見ながら「あーでもない、こーでもない」と好き勝手に話をするという自由気ままな会でした。作品がラップだからできるのでしょう。曲間のMC部分がちょうど話しやすかったりしたんですよね。僕たちがまるで参加者かのように作品を追体験できるような会でもありました。

みなさんワークショップ後にそれぞれに変化があったようで、ほんとこういう表現の機会って重要だなと思うのです。大人にこそ必要不可欠なんではないかと。学校時代は誰もが注目される機会が用意されていました。大人になってからは自分で作らなきゃいけないんだけど、人によってはチャンスはなかなかにありません。公共の場がそのような機会を与えてくれることは有り難いことですね。

僕らの参加した地域の物語2024について書かれた学芸プログラム通信をいただきました。これがまたいい文章なんですよ。

世田谷区民でよかった。どこに住んでいる方も参加できるプログラムですが地理的な要素って大きいですね。だからこそ、住みたい場所に住むことは重要なのかもしれません。

参加者のみなさま、関係者の皆様、ありがとうございました。


感謝の反対は傲慢である

10代、20代までは、傲慢であったもいいかもしれない。30代は微妙。40代以降の傲慢さは痛い。

高校教師をしているメンターは、「感謝が大事」と学生に説いているそうだ。例えば、誰かに相談にのってもらったら、その結果を報告することが大切。それをしないと知らず知らずのうちに切られてしまうことがあると言っています。つまり相談のしっぱなしが問題ということです。コミュニケーションで考えたらわかります。一方通行では信頼を失うということです。コールしたらレスポンスしなければならないのです。

傲慢な人を観察していると、どうも、自分を神だと思っているようなんです。この神も比喩なんですが、幼い子供は万能感を持っています。赤ちゃんにいたっては、至れり尽くせりの扱いを受けています。その延長で、自分は何でもできるし、誰もが自分の想い通りに動いてくれると信じています。そう、信じているんです。だから神なんです。信じていることって事実とは違うことがあるのです。

人は依存から自立へと成長して、お互いが助け合う関係性を築くのが健全です。社会とは助け合いで成り立っています。この自立をこじらせている人が、どうも自分を神だと思っているんですよね。しかも自分は神を信じていないし、周りを従わせようとしていることに気づいていないのです。

人生の先輩方にこのことは話すと「あぁ、それは本人が気づくまで、ほっておくしかないよ」とおしゃります。「人は痛い目にあった時にはじめて感謝が生まれるからね。」と教えてくれました。

ここでタイトルに戻ります。感謝の反対は傲慢なんです。

感謝とは、周りのお陰で今の自分があると謙虚になれることです。傲慢とは全部自分でやってきたことだし、周りは自分に従うべきだと思っているということです。

こう考えると誰もが傲慢さを味わってきているんですね。そこから何かあって初めて感謝を学ぶということなんです。これはプロセスでもあるのかもしれません。

人ごとではありませんね。感謝は行為なのでできるのです。「ありがとう」を正直に言える自分であろうと決めました。

なんか歳を重ねてくると小学校辺りで学んだことの重要性に改めて気づきますね。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
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■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックの心地よさが評判です。
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倉岳山に登りHAMMOCKS for Hiker 2024へ

ハンモックイベントに参加してきました。

ちょっとその前に倉岳山に登ってきました。もちろん始発電車で行きましたよ。

はじめて降りたであろう鳥沢駅。7時出発。駅看板を隠す立ち位置はまだまだ甘いですね。

しばらくは街歩きです。甲州街道鳥沢宿。中3の時に甲州街道は歩いたので、ついついこういう看板に目が行きます。ただ、後ろの看板はちょっと残念。線路をくぐり、橋を渡っていくと

林道の入り口へ。こういう門をくぐるのはドキドキワクワクしますね。

ここらの山には峠が多いです。古の時代では馬とか歩いていたのでしょうか。馬頭観音はいなかったからそれはないのかな。どうなんでしょう?

沢沿いの道はとても気持ちが良いですね。水音と風音だけが心地よいです。えぇ、熊鈴はつけない派です。

不思議と手を合わせたくなります。道中の安全を祈ってしまいます。

稜線は気持ちが良い広葉樹です。ハンモックしたくなりますね。

ほぼ休みなく歩いて倉岳山へ。9時到着。ここでようやく人と会いました。一人での山歩きは自分や自然との対話を楽しみました。そして、近くのハンモックポイントに移動。

ハンモック新しく導入したeno sub6、サスペンションはcocoon。軽さと肌触りに定評があるハンモック。座り心地、寝心地共に良い感じです。

ちょっと寒いのでアルストでご飯を作りましょうか。

カレーメシが美味い。暖かいから余計に美味い。

1時間ほど頂上の森を堪能しました。新緑がまだまだ美しい。

さて、イベント会場に向かいますか。

梁川駅方面の斜面がえげつないです。初心者にはオススメできません。ちなみにここで膝を痛めました。トラバースでちょっと捻ったみたい。ちゃんとした姿勢で足をつけば問題がありません。凌いでいきましょう。

11時16分。無事に登山口へ。そして会場へ。

さりげなく看板が設置されています。

いつもお世話になっている凌ブースへ。ここはいつでも盛況です。癖が強めなんですが、開発者さんらが山で遊んでいる人たちだし、ブランドコンセプトも明確なので使いやすい製品なんですよね。低山遊びのパイオニアですね。

様々なブランドさんのハンモックに寝ましたが、どれも同じだな感がありました。ハンモックって布1枚とロープでできているものなので革新的な進化はもうないのかもしれません。

その中で凌のゲッカビジンという発売予定のハンモックは座っていても膝が痛くならないのが特徴的でした。欧米ではハンモックは寝るものなんだけど、凌の遊びはイスでもベッドでも使うものなんですよね。日本的な遊び方なのかもしれません。

ハンモックに座りながら焚き火ををして火を見つける時間って最高なんですよね。

hammock for hikers 2019が一番面白かったなと改めて思いました。参加者もメーカーの人たちも熱かったし、ワークショップもいっぱいあった。ここでのじゃんけん大会でハンモックを手に入れたおかげでハンモックにはまったのでした。今回でこのイベント卒業しましょうか。もう初心者じゃないですからね。

でも、ここには冬のお泊まりシノギングでまたきます(笑)

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日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。ハンモックセラピーとして個人セッションで癒されて未来への意欲が湧くと評判なワークです。
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ドラマは感情労働させるものなのか?

photo of woman using mobile phone

もう起業する頃から20年以上毎週読んでいる山田ズーニーさんのコラム「大人の小論文」。何回かほぼ日にも投稿したりしたこともありました。懐かしい。

最近はxでポストすることも多いですね。今回のテーマはちょっと考えてみたいと思ってブログに書きます。

僕らの若かりし頃はトレンディドラマと言って、誰もがテレビドラマを見て、学校で語りあったりするのが日常でした。月9とか懐かしい響きです。

そういえば、いつの頃からかドラマを見なくなりました。

思い返せば、心理セラピーを学びはじめて、作り物のドラマに面白みを感じなくなったのを思い出します。実際の人生ドラマのほうが興味深いのですよ。現実は小説より奇なりとはよくぞいったもので、リアルな経験は感情がより動くのです。

さらに心理セラピーを学び続けていて「ドラマを作らない」というテーマに出会います。自分の起きた出来事を必要以上にドラマにして、自分を悲劇のヒロインだったり英雄きどりのヒーローだったりにしないということです。感情はポジティブにもネガティブにも動きます。さらにはエネルギーのようなものなので、ポジにいけばネガにもいくのです。まるでジェットコースターに乗っているかの気分になり、疲れてしまうのです。

ズーニーさんがコラムで言っていたいわゆる感情労働です。

ハラハラ、ドキドキするようなドラマは流行らず、ハッピーエンドが約束されているドラマが主流になるのだそうです。考察としては情報があふれてしまい、人間の処理能力を超えてしまっているからだとコラムではされています。

感情の大元は「戦うか・逃げるか」という生命の危機が陥った時に発動されるサバイバルモードのスイッチのためにあるものです。アドレナリンがでて戦闘モードになります。これは戦ったり、逃げたりして肉体を使えば消費されて何事もないかのように戻るのですが、現代のように頭だけで体で使われないと毒になると言われています。

ドラマもタイパと言って、2倍速、3倍速で見たりするそうなんですが、最近のドラマの密度も濃いです。ドラマのお約束があってその裏にある情報まで吸収してしまえば何十倍もの感情の負担が増えるでしょう。さらっとしたドラマが好まれるはずです。情報量は増えても感情量を減らさなければならないでしょう。

本当に疲れている時って、見た後に何も学びのないドラマを見るのも大事だと誰かが言っていました。癒しのあるドラマって中身がないらしいのです。

でも、それならドラマを見る意味があるのかと言われれば、僕はないと思ってしまうんだけど、暇を潰すには必要かもしれないと思ったりもするのです。

だから、最近、お笑いを見るのが好きなのかもしれません。ただ笑っていたいみたいなこと。そしてたまに驚きがあるというのが良いのでしょうね。

といいつつ、最近見たドラマで良かったのはフォールアウトです。正義は誰にでもあるし、誰にもないと思ったりするくらいに価値観が揺さぶられるドラマでした。でも、見やすかったんだよね。

どうしてだろう?

昔話やお伽話もハッピーエンドが多いのはなぜだろうか。やっぱり人はハッピーエンドを信じたいのではなかろうか。未来に希望があるのが幸せに生きるコツではないからか。それとも現実が厳しい時に夢をみたいのが人間なのだろうか。

そうそう、心理セラピーの話に戻すと、「ドラマを作らない生き方」は、淡々と行動していく毎日になります。自分がやりたいことにむかって淡々と行動していく。ドラマはないので感情的には静かな感じなんです。この境地に何回か入ったことがありますが、僕にとっては平和な感じがしました。静かで穏やかな毎日なんですよね。

感情ストレスを取り除き、信じ込みや思い込みを外して、ニュートラルな自分になれば、淡々とした日常が待っています。僕はこの感覚が好きなんですよね。

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悩まなくなること

woman sitting in front of macbook

「最近、悩むことが少なくなったな」

と妻が言った。そして

「あぁ、悩んで来たからだな」

と言った。

そんな言葉を聞いて「あぁ、そうなんだな」と思ったんです。

悩み事について、自分の頭でしっかり考えたからこそ、もう悩まないんです。

考えたことがあり、たくさんの選択肢の中から選んだ経験があれば、悩まなくなるのです。

僕も「引き出しが多いですね」と言われることが多いのですが、わからないことがあれば、調べまくります。そして、実際にどうしたらいいのか考えるのです。そして、このようにブログに書いたりするのです。インプットして、自分の頭で考えて、アウトプットするのです。

悩みがあるなら、悩んだらいいのです。

それは未来の自分のためになるかもしれませんよ!

とはいえ、悩む時にストレスは解放しておいたほうがいいし、きちんと話を聞いてもらうことも重要です。人は話してはじめて自分の頭で考えていることがわかるものです。

そんなお手伝いをいつでもサポートします。

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自然と芸術は自分自身を磨くために

メンタルトレーナーがなぜ、自然の中でハンモックをやったり、演劇ワークショップなどの芸術活動をしているかと聞かれることがあります。

心と体のつながりを基礎とした心理セラピストとして起業をしました。そして様々な療法を学んだのです。医学的なことから伝統的なこと、身体のことから心のことまで夢中になって学びました。

ところがだんだんと内容が似通ってきて新しい学びが減ったように感じたのです。

それから技術や知識を学ぶのではなく、人間そのものを学ぶこと、一般論から個別論に軸足を移しました。その過程は身につけるよりも手放すほうが重要になってきます。頭でわかったような感じになってしまうと体が動かないのです。いわゆる頭でっかちになりがちなのです。

学んだことを自分の身体を通じて探求することをはじめました。その時に僕にとって師匠になったのは、自然と芸術なんです。古来から続いていることは人間に必要不可欠なことです。今現存しているものは必要なことなんです。決してなくなりはしません。

自然と芸術は感性が豊かになる感じがしています。僕にとって、自然はハイキングとハンモック、芸術は演劇ですね。どちらも内省の要素があります。そして演劇は自己表現という要素も持っていて、ここに興味を持っているのです。これを別の言葉で書けば、自分の頭で考えて、自分の身体で表現するということなんです。

僕がメンタルトレーナーをしているのは、軸には自分らしく生きよう、好きなことをしよう、周りの人たちを尊重しようということです。

僕は修行が大事だと思ったりするのですが、楽しく修行するのが大好きです。真剣にやることや本気でやることと楽しいことは両立します。

そんなことを伝えたいんだと改めて決意を書いてみました。

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Good Elders第4回 高尾山健康ハイキング(高尾山50回目)

Good Eldersという50才以上の方が集まるコミュニティで高尾山健康登山部の部長をしています。記念すべき50回目は10名の参加者の方がと高尾登山をしてきました。

この季節の高尾山に登るのは初めてです。なぜなら新緑の時期は混んでいるから。平日も園児から大学生まで遠足で混んでいるのです。東京都民なら一度は遠足で登っている人も多いのではないでしょうか。僕もそうです。

子供は大人よりも体が軽いのでエネルギーが少なく登れるのでむちゃくちゃ元気です。最近は犬と共に登る人も多いですね。小型犬から大型犬までたくさんの子たちをみかけます。

いつもの定点写真を忘れたので記念写真を。GoProで撮影したものをMacの写真でビビットに現像。ライトもカラーも100%にしました(笑)

カメラには空が青色に見えているんですね。何も加工していない写真で富士山側を撮影。リアルに近い感じです。富士山は残念ながら見えませんでした。それでも雲の感じが幻想的で良き感じ。

クラフトコーラを作ったり、地元のカステラやコーヒーをふるまったり、ネイチャーワークしたり、充実の高尾山でした。Facebookでつながっていた友人に出会えたことにビックリ。個性的なスタイルで登山しているものですね。声をかけてもらえる喜びです。

紅葉時期と違って帰りのケーブルカーが空いていたのはなぁーぜなーぜ?

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アデニウム越冬後の植え替え

12月頃から室内にいれました。冬の間は、出窓に置いておいて、月1くらいで水をあげていました。葉っぱが元気だったので冬眠はしていないと思います。

鉢が経年変化でボロボロなのとアデニウムが育ってパンパンになってきたのでゴールデンウィークに植え替えをしました。多肉植物用の土を使いました。あまり根を動かさなかったで根腐れを含めて観察していきましょう。

このアデニウムはゆっくり育つ個体だったのでのんびりと育っています。見守っていきます。

実生アデニウム・アラビカム(砂漠のバラ)インデックス


マーケティングには恐怖を、チャリティーには罪悪感を

a group of volunteers assisting an elderly person on a black wheelchair for charity

殉教効果というものを教わりました。それは、苦痛を伴うチャレンジをすると慈善団体への寄付を後押しする効果のことです。

殉教者的な痛みは罪悪感をひきおきします。罪悪感から寄付をしなければならないと感じてしまうのでしょう。

それと同じでマーケティングも恐怖という痛みを使うことがあるのです。未来への恐怖を使った広告宣伝が多いことに気づいているでしょうか。

心理学的に言えば、人は快を求めて痛みを避ける傾向があるのです。何かを訴える時には感情を刺激させるんですよね。

心理せラピーは痛みを癒すことをするので、他者からのコントロールされなくなるようになっていきます。罪悪感や恐怖の感情から行動していることがあるとしたら、誰かからコントロールされているのかもしれません。

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中学生から仕事についてインタビューを受けた

cheerful diverse women having conversation during interview

僕もかつて関連校を受験した某私立一貫校の生徒さんから仕事についてインタビューを受けました。

事前準備をする講義があって、今回のインタビューがあって、事後にインタビューをまとめる作業がある授業なんだそうです。親と先生以外の親と話す機会があることは良い体験だなと思っています。大人が本気で子供の話を聞いて話をすることは学びがあるのです。

とても素直で誠実な生徒さんたちで、キラキラした好奇心を持った目を持っていたのが印象的でした。

彼らの自己紹介で「嫌いな食べ物」を言っていたのですが、「なんで、これを言うの?」と質問したら「わからない」という。この自己紹介フォーマットを作った意図はなんなんでしょうね?

僕自身が自己紹介で聞きたいことは「何が好きで」「どんなことをしたい」と思っているのかということです。この2つの部分でつながれたら深い対話ができる準備ができますからね。自分をオープンにすることって決して秘密を語ることではないのです。

インタビューを受けながらワークショップをしている気分になってきました。こちらからも質問をしたりして、話が伝わるように実感してもらいながら伝えるスタイルです。11名もの生徒がいると様々な視点があったり、誰かの疑問が誰かの答えになっていたりして興味深いことが起きますね。

このインタビューを終えて、「学生に言いたいことは何か?」という問いについて考えをめぐらせています。このインタビューの時には言ってたことなんですが「恥ずかしさをこえ!」ということなんです。

恥ずかしく言えなかった、恥ずかしくてやれなかった、がやっぱりあるんですよね。例えばあの時に告白していたらどうなったんだろう、とか、あの時にやってみたらどうだったんだろうとかね。

若い時にやるのと歳を重ねてからやることは感性が変わるので違う体験ができるのです。恥知らずになっていたら、もっと人生面白くなっていたのかもしれないと思ったりします。

とはいえ「言えなかった」「やれなかった」という体験も貴重なんですけどね。

インタビューをまとめたものは送られてくるそうなので、とても楽しみです。何も準備はせずに聞かれたことに正直に答えようとしたので、他者の目を通した今の僕に出会えるんじゃないかなと思うのです。

恥ずかしさを超えて、好きなことをやろうぜ!

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