マインドフルネス状態とは何か?

メンタルトレーニングって昔から行われています。修験道者の修行もメンタルトレーニングです。瞑想も修行の一環です。修行を現代の形に変えたのがマインドフルネスです。修行というと苦行をイメージしがちですが、マンドフルネスというと自分探求というワクワクするような冒険のイメージが強くなります。楽行といってもいいかもしれません。

僕にとってはマインドフルネスとは、メンタルトレーニングのひとつだと思っています。そして、マインドフルネスとはネガティブなものをポジティブに変えようというポジティブシンキングというよりも、あるがままの状態になるのがマインドフルネスです。つまり、ネガティブもポジティブもそのまま受け入れることです。

マインドフルネス状態になるためには、集中が必要です。いわゆる「座る」と呼ばれる静的なものから、「動く」という動的なものまであったりします。集中すれば良いのです。集中している時に、思考が消えるのです。ただ普通にしていると脳は余計なことを思考している場合が多いのです。過去を考えたり、未来に思いを馳せたりするのです。

マインドフルネス状態は集中しているんだけど、その対極でもあるリラックスしている状態でもあるのです。緊張と集中が大事だったりするのです。集中することによる緊張と恐怖による緊張は違いますからね。こういう違いも自分を観察することからわかったりするのです。

メンタルトレーニング講座は、マインドフルネス状態を体験し、本来の自分自身に戻るトレーニングでもあります。バランスを崩しても自分の軸がわかっていれば戻ることもできるのです。自分自身に気づくトレーニングでもあります。

この形で行うのはこれが最後かもしれません。興味のある方はお見逃しなく。

■ZOOM開催(全5回)
2/21(火)・2/28(火)・3/7(火)・3/14(火)・3/21(火) 各21時〜22時

■対面1日講座(全1回)
2/25(土) 10時〜17時 定員2名

詳細、お申し込みはこちらから
https://www.yoriyoku.com/MentalTraining5.html


メンタルが一番重要

人生の中で一番重要なものは何か?

そう問われたら間違いなく「健康」と答えます。

健康も、体の健康と心の健康があります。どちらも大事なことです。ただ、体の健康には気を使っても心の健康まで気づかう人は少ないのが現状です。なぜなら心は見えないから。

なので、心の健康、つまりメンタルが一番大事なことだと僕は声を大にして言いたい。

健康って、病気にかかってからお医者さんに治してもらうというイメージがありますが、これは病んでから治すという2つのステップがあります。お金も時間もエネルギーも消費してしまいます。

なので、病気の予防が必要なのです。予防医療という言葉も一般的になりつつあります。病気にならないほうが健全なんですね。

さらにはウェルネスという言葉まであって、より健康になろうということも欧米では重要視されています。特に、睡眠、食事、運動という三大健康要素を充実させることが大切とされています。質の高い睡眠、質の高い食事、質の高い運動とかね。

ここに、僕はメンタルの充実を加えたいんです。QOLを高めるというものです。人生の質を高めるということなんです。

そのためにメンタルトレーニングをオススメしています。

そんな講座を開催しますので興味がある方はぜひご参加下さい。

■ZOOM開催(全5回)
2/21(火)・2/28(火)・3/7(火)・3/14(火)・3/21(火) 各21時〜22時

■対面1日講座(全1回)
2/25(土) 10時〜17時 定員2名

詳細、お申し込みはこちらから
https://www.yoriyoku.com/MentalTraining5.html


メンタルトレーニング入門講座

「オススメのメンタルトレーニングは何ですか?」という問いに、答えに詰まってしまったことがありました。なぜなら、あまりにも選択肢が多くて、何を伝えれば良かったかわからなかったから。カウンセリングで話を聞けば答えられたかもしれないけれど、即答はできなかったことがありました。

このままではいかんと、今まで使って来た技術を整理して5つの分野に分けました。感情面、思考面、行動面、本質面、表現面です。

現代社会で一番必要な技術はメンタルに関する技術です。特にケアをすることがとても大切です。なぜなら、一度壊れてしまうと復活するまでに時間がとてもかかるから。予防が大切なのです。毎日、歯を磨くようにメンタルをケアしたりトレーニングしたりする必要があるのです。

トレーニングというとメンタルを強くすることが目的だと思うかもしれません。それは違います。僕が提唱するのは、柔軟なメンタルを作ることです。硬い木は風の力でバキッと折れることがありますが、柔軟な柳は揺れ動いて折れません。そんなメンタルを目指します。

こんな方にオススメします

  • メンタルに興味がある方
  • メンタルトレーニングの方法を知りたい方
  • メンタルを健全に保ちたい方
  • 身体と心のつながりに興味がある方
  • 自分自身を見つめ直したい方
  • 自分の可能性を知りたい方
  • メンタルの技術を学びたい方
  • リラックスしたい方
  • ピンと来た方

この講座を受けることで手に入るかもしれないこと

  • 癒し
  • 心の平安
  • リラックス
  • 痛みのコントロール
  • アンガーマネージメント
  • マインドフルネス
  • メンタルトレーニングのノウハウ

知識よりも実践主体の講座となります。自分自身がよりよくなるための講座です。

様々な方向からのメンタルトレーニングの方法をお伝えしながら体験をしていきます。

まずはお試しの開催です。内容が精査されていない分、濃いものになるかもしれません。
また、この方式での最初で最後の講座になるかもしれません。
今後、この料金ではやらないかと思いますので興味がある方は、この機会をお見逃しなく。

2つの方式で行います。

■ZOOM開催(全5回)¥11,000
2/21(火)・2/28(火)・3/7(火)・3/14(火)・3/21(火) 各21時〜22時

■対面1日講座(全1回)¥22,000
2/25(土) 10時〜17時 定員2名

詳細、お申し込みはこちらから
https://www.yoriyoku.com/MentalTraining5.html


人はいつでも変わることができる

人が変わるために必要なことは何か?
それは気づきである。

何事も気づくことから始まる。そして何歳になっても気づきは訪れる。気づきの声は小さいかもしれない。だから注意深く自分を感じることが重要です。

気づきとは、自分の感情だったり、望みだったり、本音だったり、洞察であったり、直感的なものであったり、ネガティブもポジティブな場合もあります。

気づいたとしても気づかないふりをしたり、身体の声や心の声を無視してしまう場合もあります。記憶を封印して潜在意識に押し込めたりしたりするんですよね。

僕の例ですが、横暴と感じる権威者に反感を感じるということがありました。カッコよく言えば革命家のような才能なのかもしれませんが、平和な時は迷惑の人でしかないでしょう。尊敬できないリーダーに反感を感じるのです。

思い返すと属していいたコミュニティで尊敬できない人、例えば上司とか先生とか。まるで厨二病かの如く正義感が生まれてしまうのです。正義感も迷惑になることがあります。正義があれば何でもして良いと思いがちだし、善悪で物事を判断するって視座が低いだけだったりしますから。

さらにこの原因を深堀していくと、子供の頃から「かわいそうな人」だと言われることに反感を感じていたことにいきつきます。例えば、「一人っ子はかわいそう」とか「親が病気で可哀想」と大人から散々言われて来ました。言う人も助けてくれるなら良いのですが、ただの言いっぱなし。「同情するなら金をくれ」というドラマのセリフがありましたが、ただの物語の消費として搾取されているようなそんな感じです。もっとも子供の頃にはそんな解釈はできずに、「この人は何を言っているのだろう?」と鬱陶しさを感じているだけでした。そんなことを言われても何も解決しないからね。ただ惨めになるだけです。

ここから怒りが生まれているということに気づいたのです。物心ついた時から感じている怒りが関係しているんですね。これただの復讐ですね。しかも、された本人にするのではなく、子供の頃に出会った大人に対する怒りを投影した権威者にするという誤爆のようなことです。

このパターンはやっかいで、同じような怒りを感じている人から祭り上げられ、生贄にされるということです。そう、僕自身が矢面に立って傷つくということです。

このパターンは手放そうと思い手放しました。

まだ少しでてくる可能性がありますが、気づいていようと思います。気づいていれば、選ぶことができますから。気づいていないと感情のままに行動してしまいますからね。

気づいた時から始めよう。何時でも何処でも人は変われるから。

潜在意識のパターンを手放せるメソッドを持っていて良かったと思う。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


小学校五年生に伝わるように…

メンターから教わった言葉のひとつ

「人に伝える時には、小学校5年生にもわかるように。」

が心に刻まれている。

また、別のメンターはシンプルな最低限のことしか教えない。簡単だと思っていると、わからなかったり、できなかったりするのだ。だから質問をする。自分が知りたいと思った時に、豊富な情報や経験を分かち合ってくれる。これが学びの本質なんだなと思った。メンターは、教えない教え方と言っていた。

義務教育は中学まであるが、小学校5年生にも伝わるようにというのは、変だなと思ったことがある。実際に自分で考えてみると、大学院まで行って学んだことはほとんど忘れているのだ。興味を持ったこと以外は習っていないことになっている。そして、学んだことをすべて覚えているような才能を持っていないのだ。

小学校5年生くらいって思春期に入る頃である。それまでは純粋なる好奇心が強い。思春期は人目がとにかく気になる年頃だ。他人と比べるようになるのだ。異性の目も気になるからね。

純粋なる好奇心に火をつけること。

これが小学校5年生に伝わるようにの真髄なのかなと思ったりする。簡単な言葉で説明できるのかはとても重要なこと。簡単に説明できないことは、自分でも理解ができていないからだ。

その人の興味に合わせて話をすること。理解度に応じて話す内容を変えること。

そんなことが重要なんじゃないかなと思ったりしています。

あなたは、伝え方や教え方でどんなことを心がけていますか?
よろしければ教えてください。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


月に1度の健康ゆるハイキング

「健康のためには歩くの大切だよね」ということで始めたゆるハイキング。南高尾を歩いてきました。名前のついた山頂には登らずに里山散策のようなハイキングでした。太陽は暖かく風は冷たく気持ちが良かったです。自然を感じますね。

平日でもみなさん歩きに来ている人が多いですね。多くの人は高尾山を目指していました。僕らが行く南高尾はベテランハイカーさんたちとトレランで走っている人達っと多く会いました。とても健康的です。

こんな景色をみながらランチです。ハンモックも持って行ったのですが使わず。ここで休めとばかりに自己主張しているテーブルでササっと食べました。有難いですね。

途中に開けた伐採地があったり。植林されている木はなんでしょうか。スギやヒノキでなく広葉樹がいいなと思ったり。美しい里山に育ってくれるといいな。東京の山は人が遊びに来たくなるような開発をするのがいいのかなと。そして箱物のような施設があるというよりも自然の豊かさが重要なんだと思うんですよね。自然と人間の共生しているモデルになるような。

約3時間の山歩きを堪能しました。休憩は1時間くらいで計4時間のハイキングでした。

ゆるハイキングは、ゆるく続けていこうと思っています。心理セラピスト68歳、メンタルトレーナー52歳の夫婦が主催する、ゆるいイベントです。初心者や体力に自信がない方でも健康になろうというコンセプト。目安としては高尾山を往復できる体力がある方向けです。ハイキングで不安なことがある方はぜひご相談下さい。

ゆるハイキングの詳細はこちら
https://www.hammockfullness.com/yuruHiking.html

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


ビジネスマインドを手放す

ビジネスとは何か?

この思考は働いている人なら持っているものでしょう。ただ、ビジネスの考え方で人生は豊かにはなりません。幸せからも遠くなることもあります。ビジネスって効率に捉われてしまうからです。コスパとかタイパも大事なのかもしれませんが、これだけを追求していると物事がうまくいかないことがあるのです。

遊ぶ。

これは人間が人間たるものです。遊びはplayの遊ぶから、余力の無駄までの意味を持っています。遊びがあるから人類は発展したきたとも言えます。遊びは好奇心を養うし、無駄は器を大きくしていきます。

特に五感を使う遊びは重要だと思っています。五感を使うということは、体験をするということです。「書を捨て街へ出よう」と昭和は言っていましたが、今なら「電子機器を捨て外にでよう」ということでしょうか。身体を使った体験が大切なのです。

メタバースやネットなどのバーチャルな空間ではなく、リアルな実世界を体験することが重要なんですね。目に見えない心の領域を扱うプロ目線では特にリアルが重要なのです。イメージの世界だけでは体験できないことが自然の中にあるのです。

そう、「山に行こう」なんです。ということで行って来ます。身体は動かしてナンボです。

身体全身を使って遊んで、いや学んできます(笑)

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


メンタルトレーニングのプログラムを作っています

高校生から「メンタルトレーニングって何をすれば良いですか?」という質問をいただいた。その時の答えは「何でもいいから本屋に行き本を買ってやってみること。」と答えたんだけど、何かしっくりとこなかったんだよね。

専門家になると、メンタルトレーニングの数多くの方法を知っている。ゆえに、何が課題なのか、どんな考え方をしているのか、どんな習慣を持っているのか、どんな問題があるのか、どんなメンタルの状態なのか…様々なパターンがあるので答えるのが難しくなってしまいます。興味を持った時って、失敗をしてもいいから色々と試すことが大事だと思っています。誰かに正解を聞いても自分の正解とは限らないから。一時的にはコスパ悪いですが、長期的にみると一番コスパがいいのは片っ端からやることです。

とはいえ、一番最初って誰のサポートがあるとやりやすいことってあるのです。

身体面、感情面、思考面、本質面、その他のアプローチ方法に分けて考えていたら、何か形が見えてきました。古今東西の臨床で使える方法を分類しているととても興味深いものがありました。

健康が気になる、感情をコントロールしたい、価値観を見直したい、自分らしく生きたい、人生の目的を知りたい、自己イメージを変えたい、心の仕組みを知りたい、身体と心のつながりを知りたい、幸せを感じたい、目標を達成したい、ストレスを解放したい、そんな人にオススメなコンテンツができそうです。

今、コンテンツと案内を作っていますので少々お待ち下さい。理論よりも実践を重視した方法になりそうです。実際にメンタルを仲間にできるようになったらいいものね。

写真のような走ることはやりません。これもメンタルトレーニングになりますが(笑い)

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


好きな仕事に嫌いがあり、嫌いな仕事に好きがある

人間の感情って複雑です。

好きと嫌いがスープのように混ざっているんですよね。好きなことの中にも嫌いなことがあり、嫌いだと思っている中にも好きなことがあったりするのです。

「好きなことを仕事にしよう!」という話をすると、「嫌いなことをしてはいけないのですか?」という質問をもらうことがあります。そんな時には「嫌いなことでもやろうと思えるくらいに好きなことをしよう」と答えます。

好きと嫌いって対となるエネルギーであることが多いです。好きは嫌いになるし、嫌いは好きにもなります。好きと嫌いは同じエネルギーということ。プラスとマイナスの関係みたいな。これらの対極にあるのが無関心です。

好きも嫌いも興味があること。好奇心があることだと言えます。

好きを仕事にする場合、ただ好きなことをすれば良い。

嫌いなことを仕事にする場合、嫌いになった原因があるのです。その原因を解決するという経験が仕事になります。つまり、好きの挫折経験があり、その経験を乗り越えることができれば仕事になるということです。嫌いを苦手と言えばわかりやすいかな。

好きの挫折体験が「他人に教える」という才能が生まれる可能性が大きいのです。好きだけの人はある意味天才なので教えることはできません。感性でできることを人に教えることは難しいのです。

できない人ができるようになる場合、学びもするし、その中で論理的な思考が養われるしで教えるのに役立つ要素しかないんですよね。

世の中の大半の人は挫折体験があるので、その過程で学んだことは貴重な知恵なんですよ。そんな話はとても興味深く聞くことができるのです。

誰よりも傷ついた人は、先生になる素養があるということなのかもしれません。

あなたの挫折体験は何ですか?

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com


本物に出会うこと

都内高校で社会人講師をしてきた。

  • メンタルトレーナーとは?
  • メンタルを整えるためにできると
  • メンタルトレーナーに必須なスキル
  • 僕の仕事史
  • 尊敬している人を見つけよう

というような話をしました。こう羅列をすると難しそうな内容なんだけど、すぐに使えるノウハウとしてお伝えしています。本当に伝えたいことは、キーワードとして、彼方此方にばら撒いて、一つでもお持ち帰りしてもらえたらいいなと思って構成を考えています。

これを普段は3回ほどやるのですが、今回は2回だったので残りの1回は他の講師の方の話を聞いてきました。

その時に話で心に残っているのがタイトルの「本物に出会うこと」ということなのです。

その方は、演劇で本物に出会ってしまったとのこと。感動しすぎて、夜も同じ公演を見たそうです。

自分にとっての本物に出会うことはとても重要です。

僕が企業研究職からメンタルトレーニングの道に入ったのも本物に出会ってしまったからだということを思い出しました。

学生時代に出会うとも限らないんですよね。社会に出てから出会ってしまうこともあるのです。それは、まるで恋に落ちるような感覚なのかもしれません。意志とは無関係に起きる偶然なんです。

本物に出会うためにうろうろとするのも大事なことですね。自由気ままに街を歩いたり、人に会ったり、興味のままに動いてみるのもいいかもしれません。

あなたにとっての本物はどこにあるのかわからないですからね。

■フリースタイル・コンテンツ紹介

■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/

■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com

■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com