専門学校で心理学を教えるに辺り、改めて心理学を学んでいます。
というか復習しているんだけど、10分の1の法則というのがあって、これは、セミナーを10時間受けたら1時間のセミナーができるというもの。つまりアプトプットの10倍インプットしようということなんです。
心理学って基本があって、その上に応用があります。また、理論だけでなく臨床を大事にしている人たちもいます。僕は理論は大好きだけれど現場で使えなければ意味がないと思っています。なので、知識を知った後に自分で試してみたい欲がとてもあります。習ったことを話したりやってみたい人です。この時に好奇心が最大値になります。
専門学校ではスポーツ心理学を教えているんだけど、スポーツも、ビジネスも、恋も心理学的には同じことなんです。
究極を言ってしまえば、魅力的な人に自分自身がなることなのです。
スポーツの場合、イチローとか大谷とか魅力的な人ですね。選手としてのパフォーマンスだけでなく、言葉とか振る舞いとかも魅力的に感じてしまいます。
どのスポーツでも人気のある選手は魅力的です。それぞれの魅力が違うのが悩ましいところです。
アイドルも見ていると、カッコイイとかカワイイとか見た目の魅力もあるんだけど、歌が上手いとかダンスがうまいとか才能の魅力もありますね。さらには、頑張っているとか言動が面白いとか、天然だとか、人気のある子たちは魅力にあふれています。そういえば、欠点とかコンプレックスを表現している子たちも魅力的に感じます。
僕自身は、プロデューサーの方の言動に魅力を感じたりもします。本来は裏方がで支えている人たちも成功している人たちは魅力がありますね。
魅力がある人に恋をしてしまいますよね。憧れで恋を超えて尊敬しちゃうこともあります。
心理学的に言ってしまえば、魅力がある人になることがとても重要だということです。
選手のみならず、監督、コーチなどのスタッフ陣、ファンの方々、すべてが魅力的であるべきなのです。
それが、人生経験の中で拗らせてしまって、魅力を半減させてしまうことがあるのです。小さな子を見ていれば、みんな魅力を発しているので、誰もが魅力的だったということです。
もちろん、魅力を取り戻す方法はあります。
シンプルなことでいえば、周りの人たちを笑顔にすることです。もちろん自分も喜ばせることを忘れてはいけません。我慢をして周りの人たちを喜ばせることはダメです。自分も周りも喜ぶことをすることです。
小さい子たちが見本です。好きなことを好きといい、好きなことをして笑うことにヒントがあります。「アイス食べたい!」と自分を表現して、アイスを買ってもらって、アイスを食べてゴキゲンということなんです。
えぇ、僕は小さな頃にアイスのおばちゃんを持っていました。いつも顔を見るたびに「アイスュ」と言って買い物に連れて行ってもらい満面の笑みでアイスを食べていたそうです。
このシンプルな状態に大人がなれるように僕がしているのが個人セッションやワークショップなんですね。専門学校に行って感じているのは教えるのが好き。そのために学ぶことも好きだということです。そこに自由さが加わったら最高なんだけど、真面目さが邪魔をしています。これを外したりしていくのも好きなことです。だから仕事にまでしたんだもの。
あなたも「わたしはアイスが好きだ!」世界の中心で叫んでもいいのかもしれませんよ!
■フリースタイル・コンテンツ紹介
■個人セッション
潜在意識を探り、過去を癒し、今の行動を変え、理想の未来を手にいれます
https://www.yoriyoku.com/
■ソースワークショップ
自分が持つ「好き」を見つけて、それを仕事、伴侶、趣味に応用し、自分らしくなるためのワークショップ。
https://www.asobilife.com
■ハンモックフルネス
日々ゴキゲンでいるために自然の中でマインドフルネス状態になることで心身を整えます。
https://www.hammockfullness.com